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  1. ロゴ作成方法まとめ(モチーフ・工程)


ロゴ作成方法まとめ(モチーフ・工程)


店舗や公共施設、スポーツチームなど、様々なところでロゴが使われています。
ロゴをご自身で作成する場合でも、デザイナーに発注する場合でもイメージを明確化する工程やモチーフを選定するといった工程が必要となります。

ここではいくつかのテーマを取り上げ、各テーマでのロゴ作成について見ていきます。

福祉施設場合:親近感が大事!

福祉施設でも、利用者をはじめとする地域の人々に親しみをもって覚えてもらえるように、ロゴを取り入れたいものです。
では、福祉施設のロゴ作成のポイントはどんなところにあるのでしょうか。クラウドワークスで作成されたロゴを事例に作成法をご紹介します。

ロゴ作成ポイント:福祉施設その1 コンセプトからモチーフを選定する

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引用元:クラウドワークス

ロゴは大抵の場合、シンプルな図案と文字で構成されていますが、一見単純に見えるロゴには企業や施設の歴史や経営理念などが織り込まれています。ロゴを作成するときにコンセプトを明確であれば、クリエイターはそこから着想を得て様々な方向に発想を広げることができるのです。
ロゴマークはコンセプトを基にモチーフや色などが定義されていきます。モチーフには様々なものが使われます。企業や施設の頭文字をデザインしたり、企業名などから得られる語感から連想される生物や風景などをデフォルメしたりして図案化していきます。

最初にご紹介する作品は、「児童福祉事業所 放課後等デイサービス施設 あおぞら縁(えん)」のロゴです。「あおぞら」と「縁」から連想される円と虹のイラストによるデザインは、だれからも親しみをもってもらえるようにやわらかさと温かさを大事にして作成されています。

ロゴ作成ポイント:福祉施設その2 イメージを大事にした色使い

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引用元:クラウドワークス

色が人の心理に影響を及ぼす効果を持つという話、皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。
例えば空や海の色「青」は、爽やかさや清潔感、冷たさなどを表現することができます。逆に血液や炎の色「赤」は、情熱や活力などを表すのに最適です。

では、福祉施設にはどのような色を用いるとよいでしょうか。
安心や安全に力点を置く場合、信号に用いられる青系や緑系の色がよく使用されています。若葉色の黄緑は再生を象徴するなど福祉関係のコンセプトに合致するため、特によく使われる色です。
青や緑に桃色やオレンジ色なども取り入れた多色でより親しみやすさを表すこともできます。

一方、黒や白などのモノトーンは高級感や喪などのイメージに結びつきやすく、福祉施設のロゴに用いる場合は注意が必要です。
上の作品は、特別養護老人ホームのロゴ作品です。利用者が個人の尊厳を保ちながらも地域社会で自立し生活を営むイメージをモチーフである施設の頭文字「K」「F」のデザインに取り入れてあります。爽やかな黄緑色で、目に優しく分かりやすいロゴに仕上がっています。

ロゴ作成ポイント:福祉施設その3 ロゴタイプは分かりやすく!

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引用元:クラウドワークス

利用者がサービスの提供を受ける福祉施設のロゴの場合、視認性を重視したデザインを心がけることもポイントの一つです。
看板や送迎車などにも用いられることを想定し、分かりやすい形、読みやすい文字で構成しましょう。また、フォントにも堅苦しさを感じないものを選びたいものです。
最後にご紹介する天満病院グループ(栄寿会)のロゴ作品は、優しさ、温かさ、心が通うイメージがシンプルにデザインされています。

クライアントがパステルグリーンを希望していたので、若々しく視認性の良い緑系の色が使用されています。ロゴタイプも癖のないフォントが使用され、大きく読みやすいのでお年寄りや子供にも分かりやすいでしょう。
病院を探している人が遠くから看板を見たとしても、また、社用車が街中を走っていてもすぐに認識できそうです。

ここまでで福祉施設のロゴ作成のポイントを3つご紹介しました。
福祉施設のロゴを作成する場合や、ロゴの外注をお考えの方は是非参考にしてください。

病院ロゴの場合:イメージが大事!

ロゴは会社やサービスのコンセプトを視覚的に表した文字やマークであり、それぞれの業界やサービスにふさわしいロゴが必要となります。
新しい病院を開設するにあたって、多くの人に来てもらえるような病院にするためにも、ステキなロゴを作成したいなと考えている方も多いのではないでしょうか。
では、病院のロゴにはどのようなものがあるのでしょうか。ここからでは、クラウドワークスで実際に作成された病院のロゴ事例から、病院のロゴ作成のポイントについてご紹介しましょう。

病院ロゴの作成法:その1

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引用元:CrowdWorks

こちらは、新規開業のメンタルクリニックのロゴマーク作成事例です。
ロゴ作成依頼にあたっては、病院名「みらいクリニック」には、過去の辛い思い出に目を向けず、一緒に前向きな未来に目を向けていきたいという思いが込められているとのこと。
そして、病院がこころのコンサルタントとなり、患者様が主体的に生きるためのサポートをしたいという理念、対象は18~60歳の女性や男性で、気軽に利用できる立地やWebを活用した利便性などを特徴として示されました。
これに対して採用されたロゴでは、社名のイニシャルの頭文字「MC」をモチーフとして、ハートの芽(種)がタンポポの綿毛のように飛び回るイメージにデザインすることで、前向きな未来と優しさを感じさせるロゴとなっています。
そして、クライアントからも社名にも込められた「みらい」という言葉と、「患者様の受診の敷居を下げる」というイメージに合致しているとして採用されています。

病院ロゴの作成法:その2

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引用元:CrowdWorks

次にご紹介するのは、女性専門の不妊治療、美容鍼、婦人疾患、腰痛、肩こりを治療する鍼灸クリニック「美らくる鍼灸院」のロゴ事例です。
依頼にあたっては社名の「美」をベースにしたロゴデザインを希望されました。
これに対して、「美」という文字から連想される高級感のあるデザインが多く応募されました。一方で、クライアントとしてはあくまで個人宅でのアットホームな雰囲気の治療院として、「安心感」や「親しみやすさ」を打ち出したいと希望されました。
採用されたロゴは、植物をモチーフとして安心感と女性らしさを表現し、上部が解き放たれるイメージとなっています。採用理由としては、コンセプトに沿いつつも、オリジナリティのあるデザインであることと、マークと文字をそれぞれ別で活用できる使い勝手の良いデザインであることがあげられました。

病院ロゴの作成法:その3

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引用元:CrowdWorks

最後にご紹介するのは、「戸田整形外科」の看板、お薬袋、紹介状、院内の案内板等で使用するロゴ作成事例です。
依頼にあたっては、患者層が50~80歳、女性が7割程度であること、そして国道に面していることで車から見分けやすいこと、「安心、信頼、誠実」をイメージとした、カラーは3色までを使用したシンプルなもの、親しみやすい「街のお医者さん」のイメージが希望されました。
これに対して採用されたロゴは、病院名のイニシャルの「T」を「支え合い」というイメージでデザインされたものとなっています。
採用理由としては、ロゴマークが戸や杖など様々な意味で解釈できるデザインであり、単色での見分けやすい点があげられました。

いかがでしょうか。一概に病院といっても、何科なのか、ターゲット層は誰なのか、病院の規模や目指す方向性、打ち出したい特色など異なります。そのため、それぞれの病院のコンセプトをまとめ、ふさわしいイメージを表現するロゴデザインが必要となるでしょう。

英会話教室ロゴの場合

英会話教室のロゴ作成を依頼されたけれど、どんなロゴがいいのだろうか、と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
グローバル化が進む中、英会話教室のニーズは高く、競合他社も多く存在します。
そんな中で注目を集め、人気のある英会話教室にするためにも、まずは多くの人に知ってもらいたいし、そのためにロゴを作成したいと考えるケースも多いでしょう。ここからは英会話教室のロゴ作成の事例についてご紹介しましょう。

英会話教室で使えるロゴ作成:その1

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引用元:CrowdWorks

こちらは、新規に開設された初心者やシニア層向けの英語教室「La SORA」です。
基礎的な英語を教える教室であり、女性1名のスタッフでアットホームな教室となっています。依頼にあたっては、教室名の意味は「空」であり、やわらかなイメージで、また教室の立地が奥まっている場所にあるため、遠くからでも目立つようなものが希望されました。

これに対して、空から連想される青色をベースとして、雲や虹をモチーフとしたデザインが多数応募されました。その中で採用されたロゴは、すっきりとしたフォントの文字と羽ばたく鳥をモチーフとした、シンプルながらも一目見て教室名の空をイメージできるようなロゴデザインとなっています。そして採用理由としてもイメージに合っていたこと、そして修正等の対応もよかったことがあげられています。

英会話教室で使えるロゴ作成:その2

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引用元:CrowdWorks

次にご紹介するのは、新規で海外のセブ島に開設予定の日本人向けの英語学校「AHGS」のロゴ作成事例です。
セブ島での英語学校ということで、ビーチを思い起こさせるような青や、南国の花、グローバルをイメージする地球といったモチーフを活用したデザインが多数応募されました。
採用されたロゴは、Englishの「E」の文字と、外国の大学などをイメージさせるような建物と「博士帽」をモチーフとした印象的なロゴデザインとなっています。

英会話教室で使えるロゴ作成:その3

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引用元:CrowdWorks

最後にご紹介するのは、設立間もない非営利型の教育研究機関のロゴ作成事例です。
英語の学習法として有名な茅ヶ崎方式の英語教室としてニュース英語教育を社会人および学生向けに提供している教室となっています。
そして、依頼にあたっては、設立当初からある「流暢な英語を操る人を育てるのではなく、教養と人格をそなえ、相手を思いやりながらコミュニケーションがとれる人、そしてその結果、他者とともにより良い解決策を見つけ出すことができる人を育てる教育を行う」という理念をロゴに込めたいという希望が示されました。

これに対して採用されたデザインは、組織名の中の「I 」を、大地にしっかりと立つ木に見立てて、そこから人が育ち葉を伸ばしていくことをイメージさせるコンセプトに合致するデザインとなっています。
そしてその他も、全体のバランスがとれたシンプルながら洗練されたデザインであることが採用理由となっています。

いかがでしょうか。英会話教室といっても、それぞれの教室ごとに規模や指導スタイル、設立の理念、打ち出したいイメージなどが異なるでしょう。そして良いロゴ作成のためには、それらのコンセプトに沿った、シンプルながらも洗練されたデザインとすることが必要でしょう。

男性向け商品のロゴの場合

主に男性に向けた商品のロゴを作成する時に気を付けたいポイントとはどんなことでしょうか?
ターゲットが男性とはっきり決まっている以上、例えば配色にパステルカラーやピンクが使われることはなさそうです。では具体的にはどんなものを使って作成していけばいいのでしょうか。
ここからは男性をターゲットにしたロゴを作成する場合のコツや、押さえておきたいポイントを中心にまとめてみました。

男性向けロゴ:配色について

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引用元:無料写真素材 写真AC

まずは商品のカラーバリエーションについて、最初に考えておきましょう。
男性向けの商品は比較的はっきりとしたビビットな色が展開されることが多いと思います。ロゴを淡い色にしてしまったり、またビビットな色は相性のいい色が限られてくるので、主力となる商品カラーとの相性は予め確認しておきたいところです。
すでに商品のカラーが決まっている場合には、作成したロゴを全ての色と合わせてみるなど、あとで困らないように準備しておければ理想的です。例えば商品自体が赤であることが決定している場合に、それを加味せずに赤系のロゴや反対色である青緑などを採用してしまうと、うまく使うことができなくなってしまいます。

また、商品のカラーが決まっていない場合には白と黒の背景を用意して互いにどのように見えるか検討しましょう。特に男性用の商品の場合、黒は人気色なので、あとからカラーを増やしたくなるかもしれません。

男性向けロゴ:ターゲットを明確に

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引用元:無料写真素材 写真AC

どんなロゴを作る際にも言えることですが、どんな男性に訴求していきたいのか、そのターゲットは明確にしておくべきです。
キレイ目なファッションを好む男性とワイルドなファッションを好む男性が選ぶデザインは変わってくるからです。
男性という大きなくくりで考えず、商品を買っていただく男性のイメージはもう少し細かく設定したほうがいいでしょう。できれば年齢層やついている仕事、趣味など、架空のお客様を一人、細かく設定してみることがオススメです。
そのお客様が喜ぶかどうかを考えながらロゴを作成していくと、作りたいものからぶれてしまう可能性が少なくなるでしょう。

男性向けロゴの具体例

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引用元:クラウドワークス

ここでクラウドワークスのコンペで採用されたロゴを一つ見てみましょう。このロゴマークを見て、どんな方がターゲットなのか考えてみます。
このロゴは作業服のECサイトに採用されたものになります。作業服の通販ですから、過度なお洒落さや繊細さは必要ありません。ただし、買い物をしていただくのですから、選ぶのが楽しくなるような雰囲気は伝えたいところです。
仕事着を選ぶにしても、選ぶ作業がつまらなそうだと感じさせてしまえば、他のサイトにお客様を取られてしまうかもしれません。少し漫画チックな書体やマーク内の男性モチーフが目を引くデザインになっています。
また、白背景とともに黒背景の場合のデザインも提案されており、背景が異なるページがあったとしても問題なく使用することができそうです。

実際にロゴマークを見てみていかがでしたか?
デザイナーにはっきりと男性向けのロゴデザインであることをはっきりと伝えれば、男性に好まれる力強いロゴを提案してくれることと思います。

シニア向けロゴの場合

消費割合を大きく占めるシニア世代。
近年ではシニアに向けた商品の開発やサービスが活発です。これからもたくさんの商品やサービスが生まれてくることでしょう。これからシニア市場をターゲットにしたサービスを展開予定で、ロゴ作成の必要に迫られている担当者様も多いのではないでしょうか。

ロゴをデザインする場合に大切なのはターゲットをイメージさせるものではなく、ターゲットが好むもの、欲しているものをつかむ力です。では、シニア世代が求めているイメージとはどんなものなのでしょうか。実際のロゴの実例を見ながら考えてみたいと思います。

ターゲットを絞ったロゴ作成:シニア編その1

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引用元:クラウドワークス

このロゴはシニアにターゲットを絞ったシニアフィットネスクラブ(介護デイサービス)の店舗ロゴになります。
明るく、親しみやすいデザインです。色合いもさわやかですね。デイサービスですがフィットネスのイメージを押し出しているので、とても活発的なイメージのロゴとなっています。
全体的にとっつきやすいデザインですが、ローマ字テキストの上にカナが振られているなど、分かりやすさも重視されています。ロゴは目に入ってから一瞬で、その好悪を判断されます。
その時に違和感や分かりにくさがあると敬遠されてしまう可能性がありますので、分かりやすさや明快さに関する配慮はとても大切です。

ターゲットを絞ったロゴ作成:シニア編その2

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引用元:クラウドワークス

こちらのロゴも介護のフランチャイズ事業に使用するロゴマークのデザインです。
大きなハートが目につきますが、上に足された丸と合わせてみると二人の人物が寄り添っているモチーフになることに気づいたでしょうか。ロゴを作成する時には、この例のように事業への思いを記号化し、そこに物語を感じられるようなものを作りましょう。
ロゴマークに込められた思いを感じてみると、コピー文の「あなたとともに」の力がぐんと強まりますね。

このように、物語性のあるロゴマークは強い印象を与える力があるのです。対象となる商品やサービスの素晴らしさや、込めた想いを洗い出し、整理し、デザイナーに伝えるようにしましょう。
ロゴマークを作る時には、ターゲットのことを考える視点と、自分の思いを見つめる視点の二つを忘れずに作成していきましょう。

ターゲットを絞ったロゴ作成:シニア編その3

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引用元:クラウドワークス

このロゴは「”良か”な”余暇”を”創”りたい」という想いを込めた会社のロゴマークとなります。ロゴマークに採用されたのはスプリングカラーの、若葉の緑です。これからの未来を期待させる色合いですね。さて、ここまで3つのロゴを見てきて、色合いについて共通点があることに気づいたでしょうか。
シニア向けのロゴマークは、多くが「ライトトーン」や「ソフトトーン」で作られています。カラーイメージは明るいイメージややわらかいイメージを与えるさわやかな色合いです。シニア世代のこれからを支えていく商品やサービスは、より未来を明るく感じさせるデザインが採用されていることが見えてきます。

ここまでシニア向けの3つのロゴマークを見てきましたが、いかがでしたか?

化粧品のロゴの場合

化粧品のロゴを作成する時はどんなところに気を配って作成するべきでしょうか?
化粧品はきれいになるために使う雑貨ですから、女性に手に取ってもらい、「使ってみたい!」とポジティブに感じてもらうことが必要です。
また体に直接つけるものでもあるので、信頼感を持たせることも大切なポイントです。
実際に売り上げに貢献できる化粧品のロゴを作成する際のポイントとは具体的にどんなことなのでしょうか。

売るための化粧品ロゴ:その1

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引用元:クラウドワークス

化粧品を手に取ってもらうためには、わくわくするようなデザインを考えることが大切です。自分がキレイになる為に商品を購入するのですから、お客様は商品を選ぶときには無意識に商品を使っている時の自分を想像しているはずです。
その時に暗い気分になったり、嬉しい、わくわくした気分になれないようなロゴデザインはそもそも手に取ってもらえる確率が低いと思ったほうがいいでしょう。

そのためにロゴやパッケージには官能的なもの、きれいなもの、可愛いもの、キラキラしているものを配することが効果的です。この例は「月岡温泉」の温泉ミストへのコンペ作品なので、月をベースにデザインが考えられています。
商品名由来のデザインですが、月は女性と関係の深いモチーフですから、多くの女性に歓迎される親しみやすく、かつ美しいデザインになっています。

売るための化粧品ロゴ:その2

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引用元:クラウドワークス

高級感とエレガントさを感じさせるロゴです。
マークは頭文字のCを6つ使って花を描いています。カリグラフィのような美しい曲線が多用されていて複雑なマークに見えますが、全て同じパターンを繰り返すことで作られているマークです。高級感のあるデザインを考える時にはモチーフはなるべくシンプルに、かつエレガントであることを考えるとうまくいきます。
マークが細かくごちゃごちゃしてしまうと、高級感が薄れてしまうからです。
この作品は化粧品のなかでも香水に使われるロゴマークですので、等身大の自分よりも少し着飾った自分を想像できるように作られているのだと思います。
基礎化粧品のように素に戻る為の化粧品と、メイク化粧品や香水のようにより美しい自分になる為の化粧品ではお客様が求めるイメージも自然と異なっていきます。

化粧品ロゴを作成する際に気を付けたいこと

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引用元:無料写真素材 写真AC

まずは商品の売りがなにであるのか、どんなお客様に届けてたいのかを明確にしていきましょう。
ターゲットは高級感を欲しがる方なのか、自然体であることを好む方なのか、それにより最適なロゴデザインは全く異なってきます。
また、敏感肌などで化粧品に求めるものが具体的に決まっているお客様もいるでしょう。それぞれのターゲットが好むモチーフはなんなのか、デザインはどんなものなのか、よく考えてみることが大切です。
他のロゴマークのデザインとは大きく異なる点は、化粧品ロゴやブランドは、女性にとって取り入れたい要素であり、化粧品に何を選ぶかは自己表現のひとつである、ということです。

化粧品は成人女性であればだれでも毎日使用する、とても身近な商品です。
そして化粧品選びがとても楽しいことは、女性であれば誰もが思い当たることだと思います。
女性が美しくなるために化粧品を選ぶことは、そのこと自体が楽しみであり、テンションが上がる出来事なのです。ですからロゴを作成する時にも化粧品の売りや長所を考え、その要素を欲しがっているお客様へ確実に届けるということに気を配りたいものです。

日用雑貨ロゴの場合

日用雑貨に使われているロゴで大切なのは、想定するターゲットに対して「刺さる」ロゴであること。
商品とロゴが目にはいった時に部屋に置きたいと思ってもらえること、できれば商品を置いたり使ったりしているところまで想像してもらえることが理想です。

では刺さるロゴとはどのように作られているのでしょうか?
ロゴ作成の為にはターゲットがどんな人であるか、どんな印象をお客様へ持ってもらいたいかを明確にすることが一番大切なことですが、いきなり考えるのは少し難しいかもしれません。実際の日用雑貨のロゴを参考に、ロゴ作成について考えてみましょう。

日用雑貨ロゴの具体例:その1

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引用元:クラウドワークス

これはクラウドワークスのコンペで採用された雑貨屋のロゴマークです。
お店はカナダ輸入住宅のミデルハウス内ガレージでオープンするとのことでした。採用されたロゴマークは、カレンダーをモチーフに作られています。ロゴマークを作成する時に大切なことの一つにストーリー性があります。
このロゴマークは「FRIDAY TO SUNDAY」という店名から、カレンダーをモチーフにしており、カナダとのつながりからメイプルの葉があしらわれています。ロゴにストーリー性が感じられると印象に残りやすくなり、ロゴの存在感が増していきます。はっとするようなストーリーを感じさせるアイデアを出すことが、良いロゴを作成するコツです。

日用雑貨ロゴの具体例:その2

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引用元:クラウドワークス

これは電磁波をブロックする商品に採用されたロゴマークです。
シンプルながら親しみが持てるデザインになっています。健康への意識が高い女性にも支持を集めそうです。このロゴマークにはプラグが大きな役割を果たしています。
Pのロゴマークの中にもプラグがデザインされており、その下の3本の線が電波を意識させる作りになっています。また書体のUの字にもコンセントがあしらわれており、スマイルマークになるようにデザインされています。
これはロゴの中にさりげなくポジティブなイメージを作りだし、見た人に好印象を与えることに役立っています。
このロゴは、誰でも見ただけで商品名とあしらわれたプラグのイメージがつながります。そこに違和感がないことが、商品への信頼感が増すことになるのです。

日用雑貨ロゴ作成のポイント

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引用元:無料写真素材 写真AC

日用雑貨のロゴを作成する際に大切なのはお客様へ好印象を与えることです。
人はものを見て瞬時にそれが自分の好みに合っているかどうか、見るべきものなのかどうなのかを判断しています。
デザイン化されたロゴは、商品名やブランド名を視覚化することが可能ですが、ただ文字を並べただけのものは記号ではなく文字として認識されてしまいます。
ロゴを作成する時には、「伝えたいイメージを視覚化できているかどうか」を見極めて作成していくことが大切です。また、上にあげた例のように「ロゴにストーリーを感じられるか」「商品とロゴのイメージが同じであり、違和感がないか」も合わせて確認すると良いでしょう。

居酒屋ロゴの場合

居酒屋のロゴを作る時に大切なポイントとは一体どんなことでしょうか?
一目見ただけでお客様に訴求することのできるロゴを作成する為には、どんなところに気を付けたらいいのでしょうか。始めてロゴを作成する時には色々と迷ってしまうことと思います。
そこで、今回は実際の事例を見ながら、居酒屋のロゴ作成のポイントについて見ていきましょう。

作成事例とポイント:居酒屋編その1

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引用元:クラウドワークス

では実際に居酒屋のロゴを見てみます。
これは実際にクラウドワークスのコンペで採用された、ワインバルのロゴになります。
このお店の価格帯はどのくらいでしょうか? メインターゲットとなるお客様の年齢層や利用シーンはどこになるでしょうか? 少しだけ考えてみてください。

このロゴからは親しみやすさを感じせんか? だとすると、正装していくことを想定はしていないのかもしれません。
カジュアルなデートや友達との食事を気軽に楽しみたい時にこのお店のロゴが目に入ったら、きっと気になるのではないでしょうか。
反対に両親のお祝いのために少し張り込んで食事をするお店を探している人には、もしかしたら訴求しづらいかも知れません。また、ワインのイラストが入っていること、ワイン色のデザインにより、「ワイン」という言葉が目に入るよりも前に、カジュアルな洋風の店だということが分かるデザインです。

作成事例とポイント:居酒屋編その2

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引用元:クラウドワークス

これは福岡駅のほど近くにある、厳選素材を使用した炉ばた焼きのお店のロゴです。
お店の名前は博多の古刹・臨済宗の禅寺「承天寺」から一文字頂いたとのことで、価格帯は4000円台後半を想定しています。
さきほどのワインバルとはイメージが異なります。
ターゲットは男性、しかし美味しいものが好きな感度の高い女性にも訴えたいとのこと。

顧客の要望を反映し、シンプルにまとまったロゴデザインが高級感を演出しています。
また、黒一色ですっきりとした配色は男性にも少し余裕のある女性にも好まれそうです。少しお金を出しても美味しいお酒と食材を味わいたい気分の時、ぱっと目に入ってくるロゴデザインです。

見本から考える居酒屋ロゴの作成ポイント

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引用元:無料写真素材 写真AC

実際に見本を見ていかがでしたか?
ロゴからは、思う以上に多くの印象とメッセージがお客様へ放たれています。売り上げに貢献するロゴを作る為には、価格帯とターゲットをしぼり、デザイナーに分かりやすく伝えることが大切です。
ターゲットの性別、年齢、趣味などにより、デザインは大きく異なってきます。大切なことは来てほしいと思うお客様を細かく設定し、デザイナーに「お店」をイメージさせることです。

立地や、どんな雰囲気のお店を目指しているかなど、具体的なをデザイナーに伝えてください。そうすることで、ターゲットに確実に訴求できるデザインを作り上げ、ロゴとしてのクォリティが高まり、結果としてたくさんのお客様の目に留まるハイクォリティなロゴを作成することができます。

クリニックのロゴの場合

新規に店舗をオープンさせるけれど、多くの競合の中から人の目にとまり、思い出してもらえるような良いロゴを作成したい。
その場合に何に気を付ければいいのかなと悩まれている方も多いのではないでしょうか。
ロゴはチラシや看板、Webサイトなど様々な広告媒体を通して、潜在顧客の目に触れ、企業やサービスを印象づける上で非常に重要なツールでしょう。ここよりクリニックのロゴ作成の事例をベースにロゴ作成のポイントについてご紹介しましょう。

クリニックの効果的なロゴ作成:シンプルなモチーフからオリジナルのデザインに

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引用元:Crowdworks

まずご紹介するのは、訪問看護ステーションサービスのロゴ作成事例です。
依頼にあたっては、一目で訪問看護ステーションであることがわかるもの、ロゴマークや文字部分だけで使用するケースがあること、気軽さ、シンプル、リーズナブルというイメージが提示されました。
これに対して、「看護」「ナース」というキーワードから看護師のモチーフ、女性的なピンク色をベースとしたロゴが多数提案されました。これに対して採用されたデザインでは、他の提案と同様に「ナース」をメインにしながらも、「ステーション」と「ハート」を使い、より印象的でオリジナル性を感じさせるロゴマークへデザインされています。また、淡い現代的なカラーを配色させることによって、より新しさ、優しさ、親しみやすいさを表現しています。

クリニックの効果的なロゴ作成:ターゲットに親しみを感じさせるデザイン

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引用元:CrowdWorks

次にご紹介するのは、新規開業の大人と子供向けの歯科クリニック「おおた歯科こども歯科」のロゴ作成事例です。
作成依頼にあたっては、子供の来院が多くなるようなかわいらしいイラストをメインにしながらも大人も通いやすいもの、温かみのあるものがあげられました。
これに対しては、かわいらしい動物や人間の親子が歯磨きをするイラストをベースとしたものが多数提案されました。採用されたロゴでは、魔法の歯ブラシステッキで歯がピカピカになり虹がでるというコンセプトとし、歯科であることからわかりやすく歯のイラストをメインとしたデザインとなっています。
シンプルながらも遠くからでも内容が一目みてわかりやすく、ターゲットに合った明るい配色により親しみを感じさせるデザインとなっています。

クリニックの効果的なロゴ作成:イメージをオリジナルの発想で

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引用元:CrowdWorks

最後にご紹介するのは、診療内科クリニック「うすい心のクリニック」のロゴ作成事例です。
作成依頼にあたっては、心療内科や精神科という、一般的なクリニックよりも感じられる敷居の高さを、ロゴデザインにより少しでも下げて多くの人に利用してもらいたいこと、そして高級美容室のような癒しの空間、シンプルだけれどお洒落というイメージが希望されました。
これに対して、事業内容が心のケアであることから「ハート」のモチーフとしたデザインが多数提案されました。採用されたデザインでは、贈られた人には幸福が訪れるといわれているすずらんをベースとし、企業の頭文字「U」をデザイン化し、ゴールドと茶色を配色することでオリジナリティと高級感のあるものとなっています。

いかがでしょうか。クリニックという事業領域においても、そのサービス内容やターゲットに応じて目指すイメージは大きく変わります。ロゴ作成にあたっては、やはりサービス内容をわかりやすく視覚的に伝えるとともに、ターゲットにとって親しみを抱いてもらえるデザイン、他社とは違うオリジナリティのあるイメージを表現することが必要となるでしょう。イメージをデザイン化するという作業は非常に難しいものです。

スーパーのロゴの場合

消費者に受け入れられやすいスーパーのロゴを作る為に気を付けるべきこととは、どんなことでしょうか。
ここ10年くらいで量販店や大手のスーパーをロゴデザインを一新されていることにお気づきの方も多いでしょう。
一番身近な消費スポットであるスーパーは、消費者の目線に立ち、親しみやすくすっと生活になじむ存在であることが求められます。違和感なく生活に解けこみ、消費者に親しみを持ってもらうためにロゴが果たす力はとても大きなものです。
だからこそ時代に合ったロゴを提案する必要があります。そこで、実際に使用されているロゴを見て、その特徴について考えてみました。

スーパーのロゴ作成のポイント1:フォント

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引用元:無料写真素材 写真AC

まずは、街でよく見るスーパーのロゴマークをいくつも見てみると、ゴシック体に近いフォントが多いことに気づきます。
全体に線が太く、力強い印象のものが多いでしょう。これは、スーパーは多くの場合路面に店舗を構えるので、店名ロゴがそのまま出入り口の看板として大きく掲げられることが多いため、視認性をあげ、スーパーであることが遠目からでも分かるように配慮されているからだと考えられます。
また、線の細い明朝体が繊細なイメージを与えるのと反対に、ゴシック体は元気で親しみやすい印象を与える為、多くのスーパーがこのような字体を採用しているのでしょう。

スーパーのロゴ作成のポイント2:配色

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引用元:無料写真素材 写真AC

次に配色を見てみましょう。赤、緑、オレンジを使っているものが特に多いようです。
赤は力強い色なので、フォントが少し細めであったり、丸みを帯びていたとしても存在感を補えるだけのパワーがあります。緑は新鮮さを連想させるので、スーパーのイメージにふさわしく、採用している企業が多いのもうなずけます。オレンジは色味の中でも特に親しみやすさを感じる色味なので、消費者に親しみやすさを感じてもらうことを狙っているのでしょう。
次いで目につくのがピンクですが、ピンクもパステル調の優しい色合いではなく、はっきりとしたショッキングピンクが使われているようです。どの色味もはっきりとしたビビットな色合いが採用されています。フォントと同じく、視認性の確保と、はっきりとしたインパクトを与えるように配色が考えられていることがうかがえます。

スーパーのロゴ作成のポイント3:デザイン

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引用元:無料写真素材 写真AC

フォントと配色に続いて、全体のデザインのバランスでも徹底的に視認性を損なわないように、また街中で看板がぱっと目に入るようにデザインされていることが分かります。カナなどで店名が描かれている場合にはぱっと目に入るようにインデント(字と字の間の隙間)が多めに取られていたり、文字が詰まって見えないように字体を少し斜めにすることでさりげなく視認性をあげ、かつ、オリジナリティを出しているものもあります。店名以外にデザインされたマークがある場合でも、一色ないしは二色にまとめられ、シンプルに仕上げられているものが多いことが分かります。

ここまで見てきたように、スーパーのロゴを考える時は大きな看板になった時どのように見えるのかという視点を持つことが大切です。またチラシを配布する場合には多くの商品と一緒に並ぶので、その中で店名が目に入るよう、力強さを求めることも大切でしょう。

ホテルのロゴの場合

店舗やサービスの新規展開やリスタートの際に欠かせないロゴの作成。特にホテル業界では、ロゴを建物の看板やアメニティなどにも使用することが多いため、ブランド戦略の要とも言えます。
単純な図案に様々なアイディアを盛り込めるロゴは、アピールしたいサービスを端的に伝達できる視覚情報です。
では、ホテルの顔となるロゴの作成にはどのようなポイントとなるのでしょうか。実際にクラウドワークスのデザインコンペで採用された作品をもとにご紹介します。

ホテルのロゴはこう作る:ホテルのコンセプトを明確化

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引用元:無料写真素材 写真AC

ロゴのデザインにはカラー、シェイプ、フォントなどの要素があります。カラーはそれぞれ特定のイメージを持つため、ロゴに使用するのに適した色、反対に慎重に用いなければならない色があり、そのため、例えば、医療関係では清潔感や癒しのイメージがある青や緑が多用されるように、業種によって使用される色に偏りがあります。
しかし、ホテルの場合は、そのホテルの持つ雰囲気を他のホテルと差別化しつつ前面に押し出す必要があるため、特段の制限なく自在にデザインすることができます。従って、ロゴの制作や発注の前に、コンセプトに沿ったブランド戦略を明確にしておくことが大事です。ターゲットを絞り、個性のあるロゴを作成しましょう。

ホテルのロゴはこう作る:ターゲットに合わせたロゴ作成

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引用元:クラウドワークス

上の画像は、カンボジア・シュリムアップにあるホテルのロゴで、クラウドワークスのコンペの採用作品です。
世界遺産アンコールワットのある都市として有名なシュリムアップには観光目的の外国人旅行客が多数訪れます。発注の際、このホテルは世界遺産近傍所在の観光客向けのホテルで、宿泊コストとしてはアッパー層が対象であるとされています。
採用されたロゴは黒地にデフォルメされたアンコールワットの祠堂の頭部分がデザインされています。黒と金色風のカラーの組み合わせが高級感を感じさせるシャープで洗練されたデザインです。また、無背景でも使用できるように白地のパターンも作られており、クライアントの要望に柔軟に対応できるクリエイターが担当したことが分かります。

ホテルのロゴはこう作る:コンセプトからモチーフを抽出しよう!

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引用元:クラウドワークス

2つ目の事例は、地方都市郊外に立地し、「ガーデンウェディングのできる結婚式場の隣地に立つ、披露宴招待客用の宿泊施設のような雰囲気」のホテルのロゴです。
発注時に「甘い雰囲気の中にもしっかりラグジュアリー感」がコンセプトとして指定されました。この募集に対し多数のクリエイターから91件もの応募が集まり、その中から採用されています。
クリエイターは、ホテルの頭文字「S」とホテル名の「SEASON」想起される植物をモチーフに「SWEET」の語感が与える女性的で優美な雰囲気のロゴマークを作成しています。また、奇をてらわずシンプルに構成したロゴタイプと清浄と甘美を感じさせる薄い水色は、アメニティなどに使用しても清潔感、快適さを引き立てる上品な仕上がりです。
こちらの作品でもクリエイター自らモノクロでの使用場面を想定し、ブラックのバージョンを併せて提案しています。

2つの事例をご紹介しましたが、どちらも依頼者のコンセプトを汲み取ったデザインセンスの高い作品です。これらの事例のように、発注する際ホテルの立地やターゲット、ホテルの雰囲気等を明確にしておけば、クリエイターは提示された条件や情報から得られるモチーフをもとにデザインできます。また、これからロゴデザインを始めてみようという方は、自分の好みのカラーやフォントを用いるのではなく、コンセプトをしっかり理解した上で要望に沿った色使いや形を採用し、見る人にそのホテルを思い浮かべる手掛かりを与えるようなデザインを心掛けるとよい作品に仕上がります。

アプリのロゴの場合

新規で開発したアプリのロゴを作成することになったけれど、どんなロゴがいいのだろうかと悩まれている方もいるのではないでしょうか。スマホやタブレットの普及は目覚ましく、それに伴い日々多くのアプリが開発されています。
溢れるほどの多くのアプリの中でより多くの人の目に留まることができるためにも、アプリの顔でもあるロゴの果たす役割は大きいため、効果的なロゴを作成したいものです。アプリロゴの事例についてご紹介しましょう。

アプリロゴ作成事例とポイント:その1

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引用元:CrowdWorks

こちらは、クラウド型の家事代行サービス「CaSy(カジー)」の、iPhone用の家事代行を予約するアプリロゴのアイコンデザイン事例です。サービス内容は1時間2500円で、気軽に掃除などの家事を代行してもらえる新しいタイプのサービスです。依頼に対しては、サービス内容から清潔感を感じさせる青色をベースとして、女性のイラストやエプロン、掃除機やほうきなどをモチーフとしたデザインが多数応募されました。
これに対して採用されたデザインでは、すでに利用されている社名のロゴを中央に大きく配置し、雑巾やエプロン、裁縫を連想させるようなステッチを枠に施し、ピカピカになることを感じさせるマークをアクセントとした、素朴で可愛い雰囲気のものとなっています。
アイコンサイズという小さな枠において、細かにイラストでデザインするのではなく、その枠自体を活用したシンプルながらも、明確にアプリ名とイメージを表現できるロゴといえるでしょう。

アプリロゴ作成事例とポイント:その2

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引用元:CrowdWorks

次にご紹介するのは、iPhoneとAndroid向けの新規ゲームアプリのロゴ作成事例です。
作成依頼にあたっては、ゲームの画面イメージや動画が提供されています。そしてゲーム中で表現されている星のようなキラキラ感を表現したいこと、そして最近のアプリアイコンのトレンドであるフラットアイコンをベースにしながらも、シャドウで立体感を感じさせるデザインが提示されました。また希望するイメージとして、他アイコンの事例が示されました。
これに対して、中央にゲーム名を位置し、ゲームのイメージカラーであるダークブルーを背景とした多くのフラットアイコンが応募されました。その中から採用されたロゴは、ゲームのイメージをより忠実に背景に活かし、全体はフラットアイコンをベースとしながらも、リングに立体感をもたせることでより印象的なイメージのロゴとなっています。
採用理由としては、クライアントの当初のイメージ以上に良いものであったことがあげられています。こちらの提案者からは、完全にフラットアイコンのイメージから、背景も単色で示したもの、提出された希望イメージに沿ったものなど多くのパターンのデザインが提出され、パターンを変えることによって、当初依頼者が求めていた漠然としたイメージよりも、より求めるデザインへと変化させることができています。

アプリロゴ作成事例とポイント:その3

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引用元:CrowdWorks

3つめにご紹介するのは、Andloid版チャットアプリのロゴ事例です。クライアントの依頼にあたっては、アプリ名は未定であるがHappyの頭文字「H」のアルファベットを前面に押し出したもの、吹き出しをモチーフとしたもの、また色はピンク調ということが希望されました。これに対して、「H」だけを使用したもの、「Happy」を全面に出したもの、まるい吹き出しやモクモクとした吹き出しなど多くのデザインが応募されました。採用されたロゴは、丸みのあるHの文字を大きく、アイコンの上部に光をいれ、柔らかいピンクが使用されています。そして、優しく温かいイメージであったこと、Hを前面に出しつつもHappy感を表現できていたことが採用理由としてあげられていました。
アプリのアイコンは非常に小さく、表現できる枠は小さいですが、その中でフォントの形、色合い、シャドウ、カラーなどによって、様々なイメージへと変化させることができるでしょう。

アプリのロゴ、アイコン作成は、非常に小さな枠の中で表現することが必要なため、無駄な物はバッサリとはぶき、よりシンプルにすることがポイントでしょう。
一方で多くのロゴの中から目に留まるような印象に残るデザインが必要になります。そのためには、フォントやシャドウなどを施し、またフラットアイコンといったトレンドを取り入れつつも、様々なイメージを作成してみることで、より求めるイメージに近づけることもできるでしょう。

ブランドのロゴの場合

会社やサービスのブランドをより多くの人に知ってもらい、事業を拡大するためにも魅力的なロゴを作成してみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
チラシやWebなど様々なメディア上において、一目で視覚的に印象づけるロゴは、ブランドを強くし、多くのファンを作るために非常に重要なツールとなります。一方で、どのようにすればクオリティの高いロゴ作成ができるのだろうかと悩むケースも多いでしょう。ブランドのロゴ作成を行う上でのポイントについてご紹介しましょう。

ブランドのロゴを作成するために:ブランドのコンセプトをまとめる

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引用元:写真AC

ロゴ作成をするにあたってまず必要となるポイントに、ブランドのコンセプトを明確にすることがあげられます。例えば、作成するロゴは、会社のロゴでしょうか、それともサービスのロゴでしょうか。会社の場合、社名にはどのような思いが込められているのか、そして将来どのような企業になりたいのか、どのような会社とみられたいのかというコンセプトを確認しましょう。
それらは事業戦略とも関係し、競合他社と比較して何が差別化ポイントなのか、ターゲットは誰なのかといたこともベースになるでしょう。ロゴ自体は、視覚的にそのブランドのイメージを伝えるツールであるため、どのようなブランドイメージを伝えたいのかということは重要になるでしょう。

ブランドのロゴを作成するために:ブランドのターゲットに訴求力のあるイメージをつかむ

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引用元:写真AC

ブランドのコンセプトがまとまり、ターゲットも確認できたなら、さらにブランドのターゲットに親しみをもってもらうためのイメージについて確認しましょう。例えば、サービスの対象者が20代か40代か、女性か男性かによって、可愛らしいイメージがいいのかビジネス的なイメージがいいのか、素朴なのか高級感が必要なのかなど、ターゲットにとって好ましいとされる色やデザインは大きく異なります。ブランドの伝えたいコンセプトを、ターゲットに訴求力のあるデザインで作成することによって、より的確にイメージが伝えることができるでしょう。

ブランドのロゴを作成するために:客観的評価や見直しを行う

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引用元:写真AC

最後のポイントとしては、作成したロゴについて、客観的評価や見直しを行うことがあげられます。イメージのデザイン化であるロゴ作成においては、担当者の個人的な好みが影響するケースは多々あります。
一方で、より多くのターゲットに訴求し、良い印象を抱いてもらえるロゴ作成のためには、個人的な好みも重要ですが、ターゲット層の客観的な評価も重要でしょう。そのため、ロゴ作成においては自分だけでなくデザイナーや関係者などの意見も大切にしながら、より客観的な評価も聞くようにしましょう。

また長年事業を展開している強いブランドをもつ企業は、創業当初の伝統を大切にしながらも、時代の変化に応じてデザインを変化させることでより強いブランドを確立しています。そのため、一度作成したからといってロゴをそのまま安易に使い続けるのではなく、時代の変化や流れを意識し、必要であれば修正を行うなどの取り組みも必要となるでしょう。

ロゴはブランドイメージを高め、多くのファンを増やす上でも非常に重要なツールです。一方で、よりクオリティの高いロゴ作成を行うのであれば、ブランドのコンセプトやターゲットの特性をしっかりとまとめ、ターゲットに訴求力のある一貫したデザインを行うことによって、より強いブランドイメージを構築することができるでしょう。
また、変化が求められる現代において、必要であれば適宜修正を加えながら時代に合った見直しも必要になるでしょう。

料理教室・料理系アプリのロゴの場合

CIをはじめとするブランド戦略は、いまや企業だけでなく小規模店やカフェなどでも採用されています。商品やサービスを提供するお店や飲食店はもちろんのこと、インターネットの世界でもロゴなどを用いた視覚情報による働きかけが重要です。
シンプルな図案に情報を整理し構築されたロゴは、端的に企業やサービスの顔として社会で認知されています。

料理関連のロゴ:作成ポイントその1 コンセプトを明確に!

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引用元:無料写真素材 写真AC

最初に、作成するロゴのコンセプトをはっきりさせましょう。料理教室や料理アプリが対象とする年齢層や性別等の属性、料理のジャンル、アプリの目的などによって、ロゴを通して伝えたいことが異なり、デザインの方向性も変わります。

例えば、子供料理教室の場合は、子供や動物、擬人化した食材などのイラストを使用すれば親しみやすいものになります。ターゲットの性別や年齢だけでなく、婚活中の女性、主婦、定年後の男性などと対象を特化したものである場合は特にターゲットによって使用する色やフォントなどに工夫が必要です。また、料理教室が主に和食を取り扱う場合は、日本をイメージさせる色使いや毛筆のフォントなどが分かりやすいですし、洋食でもフレンチやイタリアンであることを強調したい時は国旗の色を取り入れると伝わりやすくなります。

料理関連のロゴ:作成ポイントその2 親しみやすいロゴにするには?

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引用元:クラウドワークス

この画像は、クラウドワークスのロゴデザインコンペで採用され、実際に使用されているものです。
上の2つは料理教室のもの、一番下はホームページで料理教室主催の婚活関連のイベントを紹介するページで使われています。この料理教室の特長はプロの料理人から指導を受けられるところ。そこで、依頼者から「堅実でありつつフレッシュなイメージ」で作成して欲しいとの要望が出されていました。新鮮で華やかな印象を与える緑とピンクは、彩度を少し抑えることでより親しみやすくなりました。また、鍋蓋をデザインに取り入れたフォントからはハイセンスな遊び心とオリジナリティが感じられ、好感度の高い作品に仕上がっています。「柔らかい雰囲気とカラーで、とても好感が持てました」と依頼者も評しています。

料理関連のロゴ:作成ポイントその3 ロゴマークは徹底的にデフォルメしよう

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引用元:クラウドワークス

次にご紹介するのは、東京の築地にある外国人対象の料理教室のロゴです。最初にご紹介した作品に比べるとスタイリッシュな作品です。「築地といえば魚」のイメージをなくし、依頼者が大事にしている「作る、食べる、喜ぶ、つながる」を表現するため、調理器具とカトラリー、箸をモチーフにデザインされています。
余分なものを削ぎ落とす形でデフォルメされたイラストは、依頼者の希望する日本のイメージを組み込むフレームとしても機能しており、単純なラインや色使いでありながら様々なアイディアが盛り込まれた力作です。ロゴタイプの「Tsukiji Cooking」は依頼者の指定ですが、日本を強調するカリグラフィーを用いず、直線的なフォントを採用したことが、より作品をシンプルにするとともに外国人にも親しみやすいものとしています。

どちらのロゴにも共通するのは、印象が散漫にならないように色やフォントの種類を2〜3種にしぼっていること、モチーフをデフォルメし覚えやすく親しみやすいものとしていることです。また、料理関係のロゴには赤やピンク、オレンジといった暖色系のカラーが使われる傾向にあります。それは、「赤色」のイメージが活力やエネルギーといった生きる力を表現するのに適しているからです。
ただ、鮮やかな赤からは「血液」なども連想されるため、彩度を落とし目に馴染みやすい色とするのがポイントです。

自動車・自動車用品のロゴの場合

企業のコンセプトを明確にし、記憶に残る形にするロゴ。ブランド戦略の手法において、ロゴの作成は、いまや伝えたい哲学やコンセプトを表現するために省くことのできない手順となりました。では、日本を支える産業の一つである自動車業界では、どのようなロゴが作られているのでしょうか。クラウドワークスで受発注が行われた案件を通して、自動車や自動車用品向けに使えるロゴ作成のポイントを見ていきましょう。

自動車・自動車用品のロゴ作成:ポイント1 視認性を大事にしよう!

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引用元:無料写真素材 写真AC

ロゴ制作のポイントの一つとして他との差別化が挙げられます。
特に、鋼のボディに4輪という形状をして高速で走る自動車は、一瞥して判別できるくらい視認性に富んだロゴやエンブレムが望まれます。さらに、大手の自動車メーカーでは、一度採用されたロゴは世紀をまたいで長期間使用されるため、流行にとらわれず飽きのこないデザインであることが前提となります。では、現在街中で見かける日本の大手自動車メーカーのロゴにはどんな特徴があるのでしょうか。
これらの多くのロゴやエンブレムは社名の頭文字をモチーフにしたものが多く、いずれも上に挙げた条件を満たすシンプルで洗練されたデザインです。また、カラーについては、ホンダのように日本の国旗に使用されている赤を使用する会社や、日産や富士重工のように空や夜空をモチーフにした青を使用するなど遠距離からでも店舗の位置が認識できるような明瞭な色が用いられています。

自動車・自動車用品のロゴ作成:ポイント2 ロゴマークは覚えやすさが大事

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引用元:クラウドワークス

では、クラウドワークスのデザインコンペで採用された自動車関連のロゴを見てみましょう。上の画像は、自動車エアロパーツブランド「アルタイル(Altair)」のロゴとして採用となった作品です。このブランド名「アルタイル」はわし座の1等星の名前であり、LEDデイライトによって星のように輝くというコンセプトで付けられています。
そこで、デザイナーは、ブランド名から想起されるわし座から鷲をモチーフにロゴマークを作成しています。白と黒のみが用いられていますが、一見シンプルかつソリッドでありながら陰影によって立体感や質感を表現し、優雅で高貴なイメージを構築しています。Altairのスペルは誰もがすぐに読めるほど覚えられているか分かりませんが、インパクトのある鷲のイラストと併用することで連想しやすいものとなりました。

自動車・自動車用品のロゴ作成:ポイント3 シンプルなロゴはどんなサイズにも対応可能!

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引用元:クラウドワークス

2つ目は自動車修理工場のロゴデザインです。
このコンペは会社のホームページ制作を機に開催されたもので、作成したロゴデザインはホームページでの仕様はもちろんのこと、名刺、作業着(つなぎ)などにも使用を予定しているため、エンブレム風のものが望ましいとのオーダーでした。また、この会社は「自動車修理の職人集団」であること、シンプルかつ個性的で渋いものや、歴史を感じられるもの、重厚と前衛が融合したものを好むとの情報がありました。
モチーフとしては社名の「山王自動車」や「山王」を使用、英語による表現も可能との指示で、途中から使用色は紺、黄色の2色との指定が追加されました。採用されたされた上の画像の作品は、漢字の「山王」が極限まで図案化されたシンプルで個性的なデザインで、名刺から作業着のエンブレムまで、多様なサイズに対応可能となっています。

ご紹介した2作品は、どちらも自動車関係のジャンルのロゴでありながら、まったく異なる個性を持っています。このように、ロゴデザインでは最初にコンセプトが明確になっていれば、クリエイターはシンプルなシェイプの中に様々な意図を込め、オリジナリティ溢れる作品を生み出すことができるのです。

今回、クラウドワークスで実際に投稿、採用されたロゴの事例を見てみましたが、どれもクォリティが高く、驚かれたかもしれません。
クラウドワークスではたくさんのデザイナーへ向けて、コンペを開催することができます。
作成ポイントで述べたようにターゲットをしっかりと練り上げ、デザイナーに提示することで思ってもみなかったような素敵なロゴが提案されるかもしれません。まずは今まで実際に採用された様々なロゴを見て、そのクォリティの高さを実感してみてください。

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※このページに掲載している画像は他サイトより引用しています。

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