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  1. ロゴマークの商標登録と著作権 〜後で後悔しないために〜


ロゴマークの商標登録と著作権 〜後で後悔しないために〜


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引用元:pixabay

クラウドソーシングなどが普及し始めたり、無料でロゴが作れるウェブサービスが発達したりすることで、
デザインの知識がない方でも気軽にロゴマークを制作することができるようになってきました。

誰でも簡単にロゴマークを作れるようになるのは非常に歓迎すべきことですが、
ビジネスで使うロゴマークの場合は、著作権の扱いと商標登録のための知識が必要です。

ここでは、著作権について知っておくべきことと、
ロゴマークの商標登録時に考えるべきポイントを挙げてみたいと思います。



商標権と著作権とは

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引用元:pixabay

まず、商標登録する際に、商標権と著作権の違いについて押さえておきましょう。

商標権とは、商標法で認められている権利で、登録した商標(トレードマーク)を
日本国内で独占的に使用することができるようになる権利のことです。

一方著作権とは、ロゴマークはもちろん、イラストモチーフ、文章、音楽などの著作物を制作した人が
持つ権利で、製作者の権利と財産を守るためのものです。

商標権の厄介なところは、商標登録をしていないままだと、
後から全くの他人に登録をされてしまった場合、そちらに権利が奪われてしまうという点です。

既に日本国内で有名になり、一定の利益や実績がある商標だったとしても、
先に登録した者が優先される原則なので、考慮してもらうことはできません。
こうなると裁判などを起こさななければならなくなるので、非常に大変ですね。

商標登録をする際の注意点

後々のトラブルリスクを回避し、自社のビジネスを守るためにも、
商標登録はできるだけしておいたほうがよいでしょう。

ではロゴマークの商標登録をする際には、どんな点に注意するべきなのでしょうか。

1.著作権がどこに帰属しているか確認する

製作時に著作権を完全に自社に移譲してもらっている場合は問題ありませんが、
そのような契約がなかった場合、著作権法上の著作権は製作者にあります。
現在の権利がまずどうなっているのか、商標登録前にはっきりしておく必要があります。

デザイナーとの契約内容にもよりますが、もし著作権の所在を明確に取り決めていなかった場合、
制作したデザイナーと譲渡の条件についての話し合いをする必要があるでしょう。

特に、ロゴマークの制作に無料素材を使っている場合は気をつけなければなりません。
商用・私用問わず利用が可能な素材であっても、著作権まで放棄していない場合も多いです。
こういったロゴマークを制作している場合は、商標登録上問題がないか確認が必要です。

後から面倒な問題を起こさないためにも、商標登録する可能性があるロゴマークを外注する時には、
できる限り製作前にデザイナーと著作権についての話し合いをしておくべきでしょう。

2.フォントの権利を確認する

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引用元:pixabay

ロゴマークに文字列を付けることは、パターンとして非常に多いケースだと思いますが、
この文字に既存のフォントを使ったり、既存フォントの一部を改変して使う場合は注意が必要です。

既存のフォント自体が第三者の著作物ですので、フォントの著作権者に了解をとらなくてはなりません。

3.似通ったデザインがないかどうか確認する

既に、同じようなデザインのロゴマークが登録されている可能性もあります。
この点については必ず調べておく必要がありますので、特許事務所などに相談した方がよいでしょう。

もっと手軽に調べてみたい方は、特許庁のホームページ「特許情報プラットホーム J-plat-pat」から、商標を検索することもできます。

リスクヘッジのための商標登録!著作権の所在も明確にしておこう

ロゴマークは、ビジネスやプライベート問わず広く一般に公表して使うものですので、
商標権や著作権について問題が起こりやすいものです。
多大な賠償を支払わなくてはならなくなると目も当てられません。
権利関係は、製作時からきちんとしておくべきでしょう。

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