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  1. 3次元CADデータを設計して、ものを作ってみよう!


3次元CADデータを設計して、ものを作ってみよう!


はじめに

3Dプリンタが一般の人にも手が届く価格で販売されており、ものづくりが身近なものになっています。3Dとは3次元のことを指し、以後は3Dと略していきますが、3Dプリンタに必要なものとして、3Dデータがあります。その3Dデータがなければ、3Dプリントすることは不可能で、プリンタだけ買っても、データがなければ意味がありません。3Dデータを作るのには3DCADと呼ばれる製図用のソフトが必要であり、3DCADではXY軸だけでなくZ軸についても定義するため、部品を立体的により現物に近いモデルの設計が可能です。そのため、2次元では不可能とされた曲線を多く取り入れた立体表現にも対応できます。ここでは、3DCADデータを使ったものづくりの流れについて説明していきます。

 

まずは全体像を設計しよう!

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引用元:PAKUTASO/ぱくたそ 無料写真素材

まずは3Dプリンタで作りたいモノの全体像を描きましょう。緻密な寸法は必要なく、まずは大雑把なラフ画でもかまいません。そこから、各部位のバランスを考えて、パーツの大きさを決めていきます。フィギュアを例にとって考えると、全体の縦・横・奥行きの寸法を決めて、頭・手・足・胴体の大きさを決めていくといった感じです。

3次元 CAD設計ソフトを使ってモデリング

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引用元:PAKUTASO/ぱくたそ 無料写真素材

3D設計ソフトは多数存在します。有料もあれば無料のソフトもあります。有料のソフトのほうが寸法を細かく設定できるので、寸法を重要視する緻密な機械部品や勘合を必要とする部品などは有料のソフトを使用したほうが好ましいかもしれません。簡単なフィギュアなどは無料ものでも良いのではないでしょうか。無料・有料に関わらず、3D設計ソフトではX/Y/Zの3軸設定が可能であり、3Dソフト上のモデルが実物とほぼ同じ形状となるため、出来上がりの完成物がイメージしやすくなります。

3次元CADで設計したデータをもとに、3Dプリンタで出力してみよう!

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引用元:PAKUTASO/ぱくたそ 無料写真素材

上記で作った3Dデータを3Dプリンタにインプットして、出力すればオブジェクトの完成となります。通常のプリンタにデータを送って紙で出力すると同じイメージです。その際に注意しなければならないこととしてファイル形式があり、3Dプリンタには対応できるファイル形式が決められています。有名な3Dモデルのファイル形式はOBJ、3DS、DXFなどです。また、当たり前かもしれませんが、プリンタで出力できるオブジェクトの大きさが決まっていますので、オブジェクトの大きさを確認してから出力しましょう。

 

まとめ

3Dデータさえあれば、誰でも作りたいものが作れるようになったことで、モノづくりの概念が大きく変わりました。概略図で設計を行い、その図を基に3Dデータを作製し、3Dプリンタでオブジェクトを作る。ものづくりの新しい形かもしれませんね。

※このページに掲載している画像は他サイトより引用しています。

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