枝光 様 すっかりお待たせしてしまいました。 1案提案いたします。 【コンセプト】 『中高年をメインの対象としたマンツーマンスタイル』という、他のジムと明確に 差別化ができるポイントを最大限に活かすことを一番に考えました。 「ジムであること」が一目で分かる、というよりも、 中高齢者に「自分に関係がある」と感じてもらうことを最優先としました。 「ジム」という言葉に敏感に反応するのは20代から50代の男女オフィスワーカーだと 思われます。彼らは普段の運動不足を認識しており、ジムに通うことが解決の糸口になることを 知っています。いかにも「ジムのオープン告知」タイプのイメージを打ち出してしまうと この層が反応する可能性が高く、一方で肝心のターゲット層の反応は薄くなることが予想されます。 これはひざの痛みに悩む中高齢者がいたとしても、ジムに通うことで自分の悩みが解消される、という 知識を持っていないため、単なる「ジムのオープン告知」を見ても「自分には無関係のもの」と思ってしまう 可能性が高いからです。 今回の提案のポイントは、 1.中高齢者が、自分に関係のあるチラシだと感じる 2.ジムに通うことで「ひざの不調」などが解消される可能性があることを知る 3.心身健康倶楽部に興味をもつ という流れを起こすチラシを作成することを目標としました。 【画像について】 中高齢者に身近に感じてもらうため、素材画像を使用しています。 1万円程度のコストがプラスで必要になります。 レイアウトを変更することでこの画像を使わないデザインに変更することも可能です。 よろしくご検討のほどお願いいたします。
メンバーからのコメント
枝光 様
すっかりお待たせしてしまいました。
1案提案いたします。
【コンセプト】
『中高年をメインの対象としたマンツーマンスタイル』という、他のジムと明確に
差別化ができるポイントを最大限に活かすことを一番に考えました。
「ジムであること」が一目で分かる、というよりも、
中高齢者に「自分に関係がある」と感じてもらうことを最優先としました。
「ジム」という言葉に敏感に反応するのは20代から50代の男女オフィスワーカーだと
思われます。彼らは普段の運動不足を認識しており、ジムに通うことが解決の糸口になることを
知っています。いかにも「ジムのオープン告知」タイプのイメージを打ち出してしまうと
この層が反応する可能性が高く、一方で肝心のターゲット層の反応は薄くなることが予想されます。
これはひざの痛みに悩む中高齢者がいたとしても、ジムに通うことで自分の悩みが解消される、という
知識を持っていないため、単なる「ジムのオープン告知」を見ても「自分には無関係のもの」と思ってしまう
可能性が高いからです。
今回の提案のポイントは、
1.中高齢者が、自分に関係のあるチラシだと感じる
2.ジムに通うことで「ひざの不調」などが解消される可能性があることを知る
3.心身健康倶楽部に興味をもつ
という流れを起こすチラシを作成することを目標としました。
【画像について】
中高齢者に身近に感じてもらうため、素材画像を使用しています。
1万円程度のコストがプラスで必要になります。
レイアウトを変更することでこの画像を使わないデザインに変更することも可能です。
よろしくご検討のほどお願いいたします。