綿貫はちさんの提案

製作委員会に加入してヒット作を世に送り出そう! 期待の新人発掘キャンペーン「この作品の編集者は、キミたちだ」

クライアントのお気に入り 2
提案日時 2015年01月04日 09:44
綿貫はちさんの
提案一覧

メンバーからのコメント

ご提案させていただきます。


何人かの作家に対して「期待の新人枠」を設けて、期間限定で作品をピックアップし、
読者ユーザーから該当作品へのアドバイスを徹底的に募集するキャンペーンを実施します。

作家の中には、他人の意見を作品内に反映させることに、抵抗あるユーザーもいると思います。
読者ユーザーからのアドバイスに応じて、より良い作品を完成させたい、
本気でヤル気のある「期待の新人作家」の作品をキャンペーン対象にします。

読者ユーザーには、まず、該当作品の「製作委員会」メンバーに登録してもらいます。
(映画の製作委員会のイメージです。その作品や作家の応援コミュニティです)

「製作委員会」メンバーには、メンバー限定で交流できる雑談掲示板を与えます。
同じ作家を応援するコミュニティに登録した者同士、好きな作家や、好みの作品傾向は似ていると考えられますから、友達作りが可能です。
もちろん、その掲示板には作家も書き込み可能です。そこでは、作家と読者ユーザーの比較的フランクな交流が期待できます。

「製作委員会」メンバーには、その作品の「編集者」になったつもりで、感想やアドバイスを掲示板に投稿してもらいます。
こちらの掲示板は、メンバー以外の読者ユーザーにも閲覧可能にして、
興味を持った読者ユーザーが、新たに「製作委員会」メンバーに加入できるようにします。
この掲示板には、「製作委員会」メンバー以外の読者ユーザーにも、書き込み権限を与えたほうが、
活発な議論が期待できると思いますが、なんらかの差別化は必要だと思います。

なお、キャンペーン期間中には、チャットなどを使って、作家と「製作委員会」メンバーが、ディスカッションできる日を設けます。
チャットの参加者には、なんらかの特典を付与して、建設的な議論を促します。
チャットのログは後日公開し、作家が選んだ、特に感謝を示したいメンバーには、なんらかのインセンティブを与えます。
作家自らが選んだ、もっと意見を聞きたいメンバーを集めての「極秘チャット会議」を開催する日を設けても良いかもしれません。
また、「製作委員会」メンバー以外の読者ユーザーも、気軽に参加できる「公開チャット会議」を開催しても良いかもしれません。

「製作委員会」方式を採用することによって、
読者ユーザーと作家とのやりとりを密にすることによって、読者ユーザーが主体的に作品作りに関わっている実感を与えます。
読者ユーザーにとって、執筆中の作家と直接やりとりする機会は、なかなかありませんから、
一方的ではなく、双方向のコミュニケーションが可能となる日を設けることによって、作品作りへの興味や意欲を盛り上げます。
また、双方向のコミュニケーションを取り入れることによって、冷やかしや荒らしではない、より建設的なアドバイスが期待できます。

作家は、推敲した原稿を公開する締切日を期間中に適宜設定し、ユーザーから更なる感想やアドバイスを募集します。
また、公開する原稿は、「製作委員会メンバーのみ閲覧可能」「全ユーザーが閲覧可能」など、公開レベルを設定できるようにします。
作家は、信頼できる「製作委員会」メンバーのみに原稿を公開しながら、落ち着いて執筆を進めることも可能ですし、
「製作委員会」メンバーは、適宜「次の原稿は他のユーザーにも読んでもらって意見を聞いたら?」などとアドバイスすることが可能です。
作品が目に見える形で変化していく、その様子を継続的に応援することで、読者ユーザーが作家のファンになるように仕向けます。

また、キャンペーンに参加している「期待の新人作家」同士で、期間中に対談イベントを開催します。
それぞれの作品の進行状況や、それぞれの「製作委員会」の雰囲気、それぞれが刺激的に感じた読者からの意見などを紹介してもらい、
作家同士、それぞれの作家を応援する読者ユーザー同士が、競争する構図をつくり、話題性を狙います。

完成した各作品は、読者投票によって電子書籍化の是非を判断しますが、恐らくは、高確率で出版が決定することでしょう。
作家にとっても、大きなメリットがあるキャンペーンだと思います。


「読者が編集者になれる」


貴サイトの最大のアピールポイントを生かして、まずは明確な成功事例をつくります。
製作委員会方式で電子書籍を作るという試み自体、前例がないことですから、各種メディアにも興味を持ってもらえると思います。


以上、ご検討の程、よろしくお願いいたします。

綿貫はち

ネットを活用したアイデアを募集します!ターゲットは本を読むのが好きな人です。」への全ての提案

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謹啓 堅実なプロモーションの趣旨 謹白
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作家さんを助けるごとにサポートポイントなどが貯まるシステムをつくり、一定ポイント以上になると、人気作家さんから自伝またはご本人をモデルとした物語を創作してもらえます。
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2014年12月27日 18:16 1