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公開日: 2021.01.13

事務代行は有資格者に頼むべき?チェックしたい資格や依頼先も紹介

会社を経営するにあたって発生する事務業務には、さまざまな関連資格が存在します。今回は、事務関連の資格に関するポイントや有資格者に事務代行を依頼する方法、事務業務に役立つ資格などについて紹介します。

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事務代行を依頼する相手に資格は必要?

社内のリソース状況などに応じて、社外の人材に事務業務を代行してもらう企業は少なくありません。この場合、依頼相手に資格は必要なのでしょうか?

依頼業務によっては必要

依頼する業務の内容や範囲によりますが、資格が必要なケースもあります。書類作成や各種申請のうち特定の業務(詳しくは以下で紹介します)については、弁護士や司法書士、社労士などの資格を持つ人に代行を依頼する必要があります。

資格が必要な業務・ケースとは

代行依頼に資格が必要な業務・ケースの例として、社労士などの士業における「独占業務」が挙げられます。企業が代行依頼を行うことの多い業務のなかでは、労働や社会保険に関する法令に基づく申請書の作成及び手続きの代行(1号業務)、帳簿書類の作成(2号業務)などが該当し、これらの業務を有償で代行できるのは原則として社労士のみと決められています。

事務代行に関係する資格とは?

上述した士業のほか、事務代行に関係する資格には以下のようなものがあります。

経理に役立つ3資格

経理関連の事務に役立つ資格として、簿記、ファイナンシャルプランナー、給与計算実務能力検定などが挙げられます。

簿記検定は複数の団体によって実施されており、日本商工会議所が主催する日商簿記検定がよく知られています。初級、1~3級の4階級があり、取得するには財務諸表や税務処理・決算処理、伝票作成などといった経理・会計関連の知識が必要です。

ファイナンシャルプランナーは、会計や経理について広く学べる資格です。ビジネス事務に関する業務知識のほか、税金や資産運用などの知識も身に付きます。1~3級の技能検定にくわえ、さらに上位のFP資格(日本FP協会認定資格)もあります。

給与計算実務能力検定は、職業技能振興会(内閣府認可の一般財団法人)の認定資格で、給与計算に関する知識や技能を習得します。階級には1級・2級があり、いずれも知識問題・演習問題の両方で合格基準を満たす必要があります。

一般事務に役立つ3資格

一般事務に役立つ資格には、以下のようなものがあります。

まず、Word、Excel、PowerPointなどといったMicrosoft Officeのスキルを学べるMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)が挙げられます。合格すると世界共通の認定証を取得でき、業務の効率化にも役立ちます。

秘書検定は、文書や資料の作成スキル、ビジネスマナーなどを向上させたい人が多く受験する傾向にあります。1級、準1級、2級、3級の4階級があり、いずれも理論と実技が課されます。

社内で取り扱う文書・情報に関する知識や、それらの適切な管理方法を習得できるのが文書情報管理士です。2級・1級・上級の3グレードがあり、1級と上級はそれぞれ1つ下の階級試験に合格した人のみが受験できます。また、法令の改変やITの進化に対応するため、5年ごとに資格更新を行う必要があります。

有資格者に事務代行を依頼するには?

有資格者に事務代行を依頼したい場合、次のような方法があります。

社労士・税理士などの事務所へ依頼

社労士・税理士などが所属する事務所へ事務関連の業務を依頼する方法です。労働・社会保険関連の書類や帳簿の作成、手続きの代行などといった社労士資格が必要な業務のほか、給与計算の代行を依頼できるケースもあります。

対応可能業務や料金体系は事務所ごとに異なり、業務ごとの基本料金がやや高めに設定される傾向にあります。また、着手金や成功報酬の支払いが必要となる業務も存在します。

フリーランスへ依頼

事務関連の資格を持つフリーランスへ依頼する方法もあります。口コミや紹介で適任者を探す、フリーランスの所属するエージェントなどを通して依頼するなどのケースが一般的です。対応可能業務や料金はフリーランス個人のスキルや所有資格などによって異なるため、事前の確認が必要です。

オンラインアシスタントサービスを活用

オンラインアシスタントサービスを活用して事務代行を依頼することもできます。オンラインアシスタントサービスとは、依頼したい業務に適したアシスタントをマッチングしてくれるサービスです。事務関連の資格を持つアシスタントが登録しているサービスを選べば、有資格者へ事務代行を依頼することも可能です。

有資格者をマッチングしてもらえる「ビズアシスタントオンライン」

オンラインアシスタントサービスのなかでも、事務代行依頼に適しているのが「ビズアシスタントオンライン」です。

事務関連の資格を持つアシスタントが多数登録しており、依頼したい業務に応じた有資格者をマッチングしてもらうことができます。アシスタントの資格や経歴、スキルなどは個人のプロフィールから確認できるため、依頼したい業務とのミスマッチが起こりにくい点がメリットです。

社労士事務所、フリーランスのエージェントなどを通して有資格者へ依頼を行うと料金が高額になる傾向にありますが、ビズアシスタントオンラインはアシスタントの時給のみで利用することができ、着手金・成功報酬・サービス利用料などはかかりません。

また、英語対応が可能なアシスタントを探して社内文書の英訳を依頼する、事務代行とあわせて他の業務(秘書業務、営業サポートなど)も依頼するなど、柔軟な使い方が可能です。

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まとめ

社外に事務代行を依頼する際、業務によっては資格が必要となる場合があります。事務関連の資格は多岐にわたりますが、有資格者に事務代行を頼みたい場合は依頼業務に適した資格を持つ相手を探すことが重要です。適任者をマッチングしてくれるサービスもあるため、活用を検討してみてはいかがでしょうか。

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伊藤孝介
セールスプロモーション会社を経て独立し、フリーランスで地方自治体や中小企業のマーケティングリサーチ、販促企画などに携わる。 業務拡大のため2017年に合同会社を設立し、現在経営中。 マーケティング系ライター歴5年。マーケティング用語の解説や、事例紹介、WEBマーケティングなどが得意。

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