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公開日: 2020.10.22

チラシ作成ソフトやアプリのおすすめは?スマートフォンでも簡単!

手作りでチラシを作成したいと思っても、本当に良いものが作れるのか心配な人もいるかもしれません。しかし、近年では初心者でも簡単にチラシを作れるフリーソフトが増えてきました。PCだけでなく、スマートフォンでもチラシ作成が可能です。PC用とスマートフォン用のフリーソフト、作成時の注意点などを紹介しています。

PCでのチラシ作成に便利なフリーソフト


PhotoshopやIllustratorを持っていなくても、似たような機能を持つフリーソフトがいくつかあります。それらを活用してチラシを作成してみましょう。

Photoshopに似た機能を持つ「GIMP」

GIMP」は優秀なレタッチ機能を備えた画像編集ソフトで、MacとWindowsに対応しています。Photoshopの代用として使えるため、画像の色彩を調整するなど、できあがった画像の仕上げをする際に便利です。もちろん、文字の追加も可能です。

ベクター編集機能を備えた「Inkscape」

Inkscape」もMacとWindowsに対応しており、illustratorの代用として使えるほど機能が充実しています。ベジェ曲線を使えるので、イラストやロゴのデザイン、チラシのレイアウトに向いています。チラシのタイトルやキャッチコピーのフォントに効果を加えたいとき、テキストをアウトライン化できるので簡単にオリジナリティを出すことができます。

ただし、扱えるカラーモードはRGBとなり、印刷に向いているCMYKというカラーモードでは保存することができません。作成したデータをそのまま印刷会社に提出することは難しいため注意してください。

想像以上に使える「OpenOffice」

OpenOffice」は無料で提供されている総合オフィスソフトウェアです。使用感はMicrosoft Officeとほぼ同等であり、文書作成、表計算、プレゼンテーション、図面描画、データベースなど多様なデータを作ることができます。

Microsoft Officeのように「Open Office」を使用したチラシ作成が可能で、チラシのレイアウトには「Open Office Draw」が向いています。「Open Office Draw」は図面を描画するソフトで、四角いツールを使ってページを仕切り、大まかなレイアウトを考えます。そして、先に作ったレイアウトを見ながら、あらかじめ用意しておいた写真や文章を配置していきます。

全体にバランスよく体裁が整ったら、チラシは完成です。印刷に出せるデータ形式に書き出しましょう。本格的なDTPソフトよりも、普段使っているワープロソフトに近い感覚で簡単・気軽にデザインができるので、初めてチラシを作る方にもおすすめです。

イラスト系のチラシに向いた「FireAlpaca」

FireAlpaca」はMacとWindowsの両方に対応しており、イラストの描写に長けているソフトです。イラストや手書き文字を基調にしてチラシをデザインしたい場合に向いています。ブラシの種類も豊富なので、オリジナリティのあるチラシができあがります。

POPの作成もできる「POPKIT」

POPKIT」は、チラシ作成だけでなくPOP作成もできるソフトです。POP素材は日本のクリエイターが提供しており、プロが作った素材を組み合わせるだけで簡単に作成できます。感覚的に作れて使い勝手も問題ありません。なお、POPKITはiPhone用アプリ(Lite版)も展開していますが、それぞれ単独サービスとなっており互換性はなく、サービス間でのPOP共有は不可となっています(2020年5月時点)。

スマートフォン用のチラシ作成ソフト・アプリ

移動時間やちょっとした隙間時間にチラシを作成したいのであれば、スマートフォンでもデザインが可能です。海外のポスターのようなおしゃれなチラシに仕上がるソフトも、多くリリースされています。

洗練されたデザインに仕上がる「Canva」

Canva」はiPhoneとAndroidの両方で使用できるフリーアプリです。利用にはFacebookアカウントかGoogleアカウント、もしくはメールアドレスが必要になりますが、簡単に始められます。洗練されたデザインのテンプレートが豊富に揃っているため、デザインが苦手な人でもおしゃれなチラシが作成できます。

テンプレートが豊富な「Adobe Spark Post」

Adobe Spark Post」はiPhoneで利用できるフリーアプリで、こちらもテンプレートが充実しています。テンプレートのレイアウトや配色を自分好みに変更できるのもポイント。無料で使用できる画像も多いため、手元に画像がなくても気軽に海外風のチラシが作成できます。

画像処理なら「PicSay – Photo Editor」

PicSay – Photo Editor」Android用のアプリで、スマートフォン用とは思えないほどのパワフルなフォトレタッチ力を備えています。拡大・縮小、切り抜き、コントラストや色身の調整などの基本的なものから、さまざまなフィルターをかける特殊な加工まで、写真を魅力的に見せるための機能がそろっています。

写真に文字を入れることもでき、word系ソフトではできないフォント加工にも対応。たとえば「Sticker」から「Title」を選ぶと、タイトルに適した加工済みのフォントがずらりと出てきます。「Word Balloon」を選べば、漫画の吹き出しのような効果を得られます。

スマホでソフトが使える「Polaris Office」

Polaris Office」はAndroid用アプリですが、デスクトップやタブレットでも使えるマルチデバイス対応。あらゆるファイル形式に対応しており、wordなどのOfficeファイルを開き、テンプレートや図形をもとにチラシが作れます。写真や文字を入れ替えるだけ簡単にチラシが作れますが、最初からチラシをデザインしていくことも可能です。

スマートフォンで作ったデータをパソコンで編集することもできますので、とりあえずスマートフォンで大まかなレイアウトを決めて、細かい作業はパソコンで作りこむ方法もおすすめです。

Microsoft officeでチラシ作成するには?

ワードやパワーポイントで作れる

Microsoft officeといえばWordやExcelなどがあり、Wordは文書作成、Excelは表計算ソフトとして有名ですが、実は簡単なチラシならば作成することが可能です。チラシ作成を請け負う印刷所の中には、WordファイルやExcelファイルでの入稿がOKのところも多いので、office系のソフトを使い慣れている人ならば特におすすめできます。

なお、WordやExcelのほか、PowerPointでもチラシ作成できます。PowerPointには図案に使えそうなイラストのテンプレートが多数用意されているため、これらを自由に配置するだけでもそれなりの作品に仕上げることは可能です。パソコン版だけでなくスマートフォン版でもチラシ作成できるので、ぜひ使ってみてください。Android用はこちらiOS用はこちらからアクセスできます。

ただし、印刷会社でoffice系データのチラシを制作する場合、デザイン系ソフトのデータで入稿する場合よりも、若干費用が高くなります。なぜならば、会社側で印刷機が扱えるデータへの変換をすることなるため、印刷費とは別にデータの変換料がかかる場合があるからです。その時の予算に合わせてどのソフトを活用するか検討してみましょう。

フリーソフトでチラシ作成をする際の注意点


フリーソフトでチラシを作成する場合は、データの保存形式に注意しましょう。特に、印刷会社に提出する際はPDF形式でないと印刷できないことが多いです。

また、RGBカラーとCMYKカラーのどちらで出力されるのかも、よく確認しておきましょう。RGBカラーだと印刷時に色味が変わってしまう可能性があります。印刷時に正確に色味を再現したいのであれば、CMYKカラーで出力されるものを選びましょう。

チラシ作成に困ったら外注がおすすめ


「入稿ルールが難しくてよくわからない」「オリジナルの画像を使いたいが自分で写真が撮れない」といった場合は、クラウドソーシングサイトを通じて外注してみましょう。クラウドソーシングサイトとは、さまざまなスキルを持った個人に仕事を依頼できるサイトのこと。個人に発注できるため、デザインだけの依頼や、チラシに使う画像だけなど、細かいニーズにも対応可能です。

例えば、業界シェア率NO.1の「クラウドワークス」では、2万人以上のチラシデザインのスキルを持ったクラウドワーカーが在籍しています。気に入ったクラウドワーカーに直接仕事を依頼できたり、コンペ形式でデザイン案を多数のクラウドワーカーから募集できたりします。

チラシデザインのスキルを持ったクラウドワーカーを見る

チラシデザインの相場はおよそ5万円前後ですが、簡単なデザインだと2万円程度でも依頼が可能です。以下のURLからは、実際にチラシ作成を依頼した案件一覧を確認できます。今までにどのような依頼があったのか確認できますので、ぜひチェックしてみてください。

チラシデザインの仕事依頼を見る

なお、クラウドワークスは登録料や利用料、チラシを依頼するときの依頼料などは発生しません。チラシデザインに頭を悩ませている人は、このようなクラウドソーシングサイトも活用してみましょう。

まとめ

フリーソフトでも簡単にチラシ作成ができますが、印刷する場合は注意が必要です。まずは、オンラインチラシにするか紙のチラシにするかを決めてから、ソフトを使用してデザインに入りましょう。もし、チラシ作成でつまずいた場合は、外注した方が高品質なチラシに仕上がることがあります。さまざまな手段の中から、自分に合うものを選択していきましょう。

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クラウドソーシングTimes編集部
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