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源泉徴収について質問させていただきます。
私はあるタスクを行ってからそのタスクの依頼者と契約しました。
その際に、「こちらで源泉徴収を行います」などとは言われなかったのですが、その場合は自分で源泉徴収を行えばよいでしょうか。
質問の答えですが、
(Q)「こちらで源泉徴収を行います」などとは言われなかったのですが、その場合は自分で源泉徴収を行えばよいでしょうか。
(A)源泉徴収というのはいわゆる「天引き」であり、確定申告をすることで天引き分が還付金として戻ってくることがあるようです。
ですのであなたがやるべきことは翌年2月の「確定申告」です。
しかし、収入が20万以下の場合は確定申告を必ずしもする必要性はありません。
確定申告については、現段階ではあなたの推定年収は分からないので、年末辺りにでもまたここで質問してみたらいいと思いますよ。
ちなみに今年の年収というのは、「2023年1月1日~2023年12月31日までに収入が確定した分であり、クラウドワークスから今年一年で振り込まれた額ではないようです。
「報酬」→「表示切り替え」を「2023年1月」に変更して、「形式を~ダウンロード」を「Excelで…」に変更し、Excel画面になったら「####」と文字化けしている部分を広げることで数字が出てきます。
この画面(Excel)を印刷することで、2023年1月の収入がわかりやすくなるので、これを1月~12月までやって書類を出してから、確定申告のための収支を作成するといいと思います。
他にもクラウドワークスから天引きされた500円などの銀行口座への「振込手数料」は「経費」として計上できます。
源泉徴収分がある時は、ここで申告することで天引きした分が税務署から戻ってきます。
ということで、これから頑張って大いに稼いだ場合は、来年2月に確定申告を頑張って下さいね。
源泉徴収の場合、お互いの住所・氏名が明らかにならないといけません、
他社Lは、源泉徴収に強制的になっている案件は自動的にそうなりますが、
クラウドワークスでは必ずじもそれに当てはまらない場合がほとんどですので、
源泉徴収のチェックを外すのが良いと思います。
他社Lはそれが出来ません。
源泉徴収をクライアントにしてもらうと、翌年に源泉徴収票が届き、
それを付けて確定申告すると、その金額は戻ります。
クラウドワークスでは、まったくそのシステムがあるのか無いのか、
クライアントからは源泉徴収票は届きませんでした。
クラウドワークスはそういった所が改善されていないので、
源泉徴収の所はチェックを外しのが宜しいと思います。
クラウドワークスでの収入は自分で申告してください。
わかりやすい回答ありがとうございました!