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11万5千字ほどの自分史を書いたのですが、
1万字程にリライトをしたいと考えています。
何分初めてのことのなのでいろいろ判らないことがあります。
①費用について
②特に急いではいませんが、一般的な作業時間を知りたいです。
③著作権的にはどうなのか?リライトしたものを人に読んで頂くときに
「自分が書いたものだよ」と言っていいのでしょうか。
追記
たくさんの回答ありがとうございます。
この「自分史」は、自分のためというより障害を持っている人に読んで欲しいという気持ちからでした。
なにぶん文章を書くということになれていないこと、長い(11万字超)ということもあり、
自分でも焦点がぼやけてしまったと反省をしています。
そこで「リライト」という発想になったのですが、
依頼するにしても、どういう切り口がいいのか、自分でも悩んでいます。
http://storys.jp/kusuke.okiguchi こちらに「自分史」を載せていますので、
アドバイスを頂けたら幸いです。
①費用について
10万円ほどで。
②特に急いではいませんが、一般的な作業時間を知りたいです。
1か月ほどで。
③著作権的にはどうなのか?リライトしたものを人に読んで頂くときに
「自分が書いたものだよ」と言っていいのでしょうか。
十分OKです。
④その他
翻訳者として多くの訳書を世に出す一方、類語辞典の辞書を30年以上にわたって作成していますので、文章作成、リライトは安心してお任せください。次のサイトを参照してください。
http://homepage3.nifty.com/hagihori/
自分のことを自分で書いたものですから、一部資料とかで確認したものや、
友人・家族から聞いたものがあっても、内容は粒さにご存知でしょう。
ですから、リライトにする理由は、長すぎるから、でしょうが、自分の
人生のポイントを主張することになりますね。
なので、短く充分な表現とか、どの内容部分を落とすか、とかですね。
頭の整理を充分にして、クリアな気持ちで書きなおせることでしょうか。
少々の時間を置いても、言ってみれば、書き出すと焦点が合ってしまっ
て、ぼやける様な感じになってしまうようなことになりますね。なので
客観性が必要になりますから、ご自分でちゃんと納得なさってリライト
したものなら、自分でお書きになったものとなりますでしょ。
僕の場合は、全文メール添付で送っていただいて拝見して、してなけれ
ば部立てして、その中を要約していただきます。繋げて字数を合計し、
そしてまた読みとおすことになります。
僕はプロではないので、原稿全文読み1万円、その後部立て要約したも
のをおくっていただいて読ませていただいて、全文終わって1万円、そ
の間の言葉の修正や内容確認で1~2万円に読みとおしをいれて5万円
以内でしょうか。僕はプロではないので、よかったら、出版記念会や
そのほかに読んでいただけると嬉しいです。
出版なさる場合、リライトをしている出版社がたくさんありますから、
数社の見積もりを取ることもお考えになったほうがよいかと思います。
私はリライトは素人ですが、
決められた資料を短くまとめる作業を40年行なっています。勝手が違うかと思いますが、
1万語であれば400字詰め原稿用紙25枚くらいですね。
ブログ用の250字の文章なら20分で書けますから、15000円でどうでしょうか?11万語を読み込む時間は0円です。リライトは初めてなのでまずは試しにリライトして、書いたものが気に入っていただけましたら15000円払っていただければ大丈夫です。腕試しに使われたくないと思われるようでしたらスルーしてください。期間は1か月いただけると嬉しく思います。何度でも修正させていただきます。もちろんご自分が書いたと言ってくださって大丈夫です。
はじめまして。
掲載を拝見致しました。
私はリライト専門でフリーランスとして活動しています。
金額についてですが、お互いが完全に納得する方法と致しましては、現在の原稿(文章)を拝見させて頂いた後に金額についての打ち合わせを行うという方法はいかがでしょうか。
この件についてご連絡をお待ちしております。
始めまして。
都内にある某コンサルティング会社で記事のライティング・編集・校正・コピーライティング等を生業としている者です。
費用に関して
5万円前後とお考えください。
(原文を読んでいない段階では判断致しかねます)
期間に関して
納期は一か月程度を見込んで頂ければと思います。
著作権に関して
結論から言えば「自分が書いた」と言って大丈夫です。
依頼者様が著作権者となります。
今回のような場合は(契約にもよりますが)リライトされた文章の著作権を、私が依頼者様に譲渡するという形になるかと思われます。(依頼者様から頂く報酬は著作権の譲渡料という扱いになります。)
どういうことかと言いますと、
原文をリライトした時点で著作権は原文の作者である依頼者様からリライト文のライターである私に移転します。
しかし、依頼者様からお支払頂く原稿料と引き換えに、私は著作権の放棄に同意したことになります。
これによって、著作権は再び依頼者様の手に戻ります。
著作権の流れ
依頼者 → ライター(私) → 依頼者
↑ ↑
リライトの依頼・作成 報酬の支払い
言い方を変えれば、依頼者様が私から著作権を買い取ったという形になるのです。
ですので買い取りが成立した時点で「始めに」から「終わりに」まで、一語一句依頼者様の書かれた文章ということになります。
(依頼者様がリライトされた文章を使って書籍出版をされた場合であっても、著作権を放棄している私には印税を主張する権利がない、ということになります。)
はじめまして、雑誌・WEBインタビューなどを多く担当しております
ライターの富樫と申します。
著作権については他の方が回答されてますので
作業時間や費用について、まずお答えしますね。
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【費用・作業時間について】
・作業期間は1~3ヶ月(リライトだけでなく、打ち合わせや修正期間を含みます)
・おそらく最低でも15万円~頂戴する形になるかと思います
※生活費の兼ね合いもありまして、
実質の作業時間を考えた上での料金見積もりになるかと思います。
ご予算にあわせて、私の作業時間を短縮する方法も検討いたしますので、お気軽にご相談ください。
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ご自身で歩まれた軌跡を、1冊の本に仕立てる。
「自分史」の編纂は、生涯ただ一度だけの楽しみかと思います。
時間もコストもかかりますが、
せっかくの貴重な機会。
ご自身で満足できる形を目指されるのが一番です。
当方ではリライトはもちろん、冊子の自主制作までお手伝いいたしますので
宜しければお声がけください。