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個人事業主になった後は、契約書はどのようにすれば良いでしょうか?

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回答数
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3887

(退会済み)
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フリーランスでライターをしていこうと考えています。
クラウドワークス上では、契約も全てしてくれますが、フリーランスでライター業をしようとすると、契約書を仕事を受ける私が作った方が良いのでしょうか?
それとも、クライアントにお願いして契約書を作ってもらうのでしょうか?
他にも、仕事を受ける私が作っておいたほうがいい書類があれば教えてください。
よろしくお願いいたします。

2017年01月31日 20:48

ベストアンサーに選ばれた回答

CodeLabさんからの回答

必要と思うほうが作成して双方の合意を得て有効になるものですので、どちらが作らなければならないということではありませんが、クライアントが作るほうが多いかと思います。
受託側のほうは、見積書や条件提示書(こういう条件で請け負います、というような内容)を作成して同意を得るのが良いかと思います。

契約書は、絶対必要というものではありませんが、あったほうが望ましいです。
お互いの認識を合わせてトラブルを防いだり、何等かトラブルになった時に役に立つかと思います。

ほかに必要なものは、見積書、請求書、領収書のフォーマットがあったほうが良いかと思います。
ネットにフリーのものがあるのでそういったものを利用するのが良いかと思います。

2017年01月31日 21:06
(退会済み)
相談者からのお礼コメント

分かりやすく丁寧な解答ありがとうございます。
教えていただいた内容を踏まえて、もう一度勉強してみます。
ありがとうございました!

2017年01月31日 21:42

すべての回答

CodeLabさんからの回答

必要と思うほうが作成して双方の合意を得て有効になるものですので、どちらが作らなければならないということではありませんが、クライアントが作るほうが多いかと思います。
受託側のほうは、見積書や条件提示書(こういう条件で請け負います、というような内容)を作成して同意を得るのが良いかと思います。

契約書は、絶対必要というものではありませんが、あったほうが望ましいです。
お互いの認識を合わせてトラブルを防いだり、何等かトラブルになった時に役に立つかと思います。

ほかに必要なものは、見積書、請求書、領収書のフォーマットがあったほうが良いかと思います。
ネットにフリーのものがあるのでそういったものを利用するのが良いかと思います。

2017年01月31日 21:06
Micronomicさんからの回答

本格的に取り組まれるご予定でしたら、契約書の内容を理解しておく必要がありますので、「『業務委託契約書』の中身なんて今まで見たこともないや」、という場合はそういった関連の書籍を購入して一度一通り勉強されることをお勧めします。

2017年01月31日 21:16
ソラ君さんからの回答

a_hikaruさんのビジネススタイルがわからないので一概には言えませんが。
ここの利用契約をまず一読されることをお勧めします。

「利用規約」
https://crowdworks.jp/pages/agreement.html

内容を読まれて、この「契約内容で十分だ」と思われたなら必要ありません。
不安を感じ取られたなら作っておかれる方が利口でしょう。

ここの「利用規約」は「特定業種」に特化していませんから、細かい部分までは規定していません。

そういう部分については、相手と同意が取れるなら明確にしておく方が利口だと言えます。

漠然と「契約書を作る」といってもいっても何を考慮しておけば良いのかもわからないでしょう。
参考書籍なども出回っているので、それらを一読されてみるのも良いかもしれません。

私が個人的に参考になる書籍と思うのは

1) Web業界 発注制作の教科書
https://www.amazon.co.jp/Web業界-発注制作の教科書-Textbook-production-industry/dp/4908069298/ref=sr_1_fkmr1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1485865159&sr=1-2-fkmr1&keywords=web業界受注契約書の教科書

2) これ1冊でわかる 契約書の読み方・つくり方 IT版
https://www.amazon.co.jp/これ1冊でわかる-契約書の読み方-つくり方-IT版-CD-ROM付-小坂/dp/4860634489/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1485865113&sr=1-1&keywords=web+契約書

アドバイスできるのは、自分の業種に関係する契約書の参考書籍を元に作ることでしょう。
「契約書は絶対の約束」になりますから、不可能な事を記載してしまうと取り返しのつかないことになります。
ですから、自分で参考書籍を元に作成されるのがおすすめです。

基本的には契約書などがない場合、民放で定めてある規約が適用されます。
しかし、これは業種別に細かく規定していませんのであまりよくありません。

例えば!
1)製作段階で想定外だった修正・追加作業依頼。
2)無報酬で予定外の深夜・休日残業を迫られる。
3)納品物を納品したが、納得してもらえず承認してもらえない。

など、色々と不安材料があるでしょうが! 民法も利用規約もそういう細かい規約は条例になっていません。
瑕疵という表現で荒く取り決めている程度です。

ここでの契約はライターの場合、「準委任契約」となりますからその判決も非常に曖昧です。
つまり顧客満足度と言うのは人により価値観がまちまちであるからです。

納得できない理由として「価値観」が影響する可能性も拒めません。

例えば、あなたが「ここまでしたのだから認めて欲しい」と考えても相手の価値観が違い
「納得できない!」となれば、検証で承認がもらえないかもしれません。

どこまでなら認めてもらえて、どこまでが駄目なのか?
そう言うルールも同意がもらえるのであれば、「契約書」に同意をもらっておけば安心でしょう。

要はそう言うものです。
問題が発生して・・・調停や裁判を必ずする必要はありませんが事前に取り決めた同意文書があれば話し合いもスムーズに行くでしょう。

そう言う意味での契約書なので、ご自身で作られる方が良いと自分は思います。

また、ここ以外でも仕事を受けることも可能ですからそう言う営業をご自身でやられるのであれば
契約書は必須かもしれないです。

そこは、自分のビジネススタイルに合わせて検討されると良いでしょう。

他のものは別に必要ではないと思いますが、確定申告で「個人カード」を要求される場合もありますから
お持ちでないのであれば用意しておかれると良いでしょう。

2017年01月31日 21:41
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