これは、「宮」の字を、「人ががんばっている」「人が作業している」「人が前に向かって飛び出そうとしている」「人が踏ん張っている」というようなイメージで筆文字を書きました。
100年以上続いた会社の方達の、言葉には表せない今までの努力、研鑽、成果、やる気…のようなものを表現したかったです。
それも、品の無い表現にならないよう、少し柔らかくやさしくして、お醤油の味のようにまろやかにしました。
こちらは、筆文字に「重さ」「安定感」を出し、歴史と伝統を表現しました。
縁起の良い「ダルマさん」のようなイメージで、「口2つ」を書いています。
それだけでは重々しいので、丸みを持たせ、まろやかなやさしい味を表現しました。
また、筆文字の「カスレ」で、立体感を出しました。
円から飛び出て、これからますます発展しているイメージにしました。
(作品NO2は削除させていただきました、申し訳ありません)
はじめまして!
このたびご縁をいただき、提案させていただくことになった筆文字クリエイターの麗(れい)と申します。
お醤油の美味しそうな色を想像するように全体的に茶色のトーンにしました。
筆文字でいろいろな「宮」を書かせていただきました。
これは、「やさしさ」「親しみ」を基調にし、新鮮でみずみずしいお醤油の雫の感じを取り入れています。
修正があれば、お気軽にご連絡くださいませ。
メンバーからのコメント
これは、丸くして、「マル」ミヤを表現しました。
安定感のある文字にして、「これからも、ずっと」愛され続けるという意味を表しました。
これからもずっと愛され続ける、という意味で、縁起の良い「8」のように、書きました。
円を突き破って、さらに成長していくイメージで、文字の上が少し出ています。