昔、猫を飼っておりました。その後、犬を飼いました。
猫を飼っていたときには、旅行時に同様の代行サービスにお願いしたことがあります。
犬を飼っていたときには、友人に頼んだり、個人経営の代行サービスに依頼したり、帰郷の際は新幹線に乗せて帰ったこともあります。
そんなとき、いつも思ったのは、「ペットたちは、飼い主が長らく留守にしたり、預けられることを、どう思っているのだろう?」ということでした。
もし、犬や猫と、言葉をかわすことができたなら…。というのが本案のベースにあった想いです。
ペットたちもこのようなサービスを望んでいると思い、キャッチで、その気持を代弁いたしました。
また、これはA4チラシですが、新聞折込時を除いて、近隣住宅のポストに投函したり、DMとして送ったり、また手渡しする際には、
半分に折るか、三つ折りにすると思います。ですので、半分に折ったときにも、三つ折りした際にも、成立するようにレイアウトしています。
メンバーからのコメント
裏面に関しましては、胸に迫る文章でしたので、
しっかり、ゆっくり、読んでいただけるように工夫したいなと考えました。
大声ではなく、静かに語りかけるような口調です。
そこでホワイトスペースや行間をゆったりととりました。
書体は、手書き風のフォントを用いるとともに、
手描きのイラストを添えて、柔らかい感じを醸そうと思いました。