電気をイメージした黄色と自然をイメージした緑の二つの輪(輪は地産地消による循環型社会の意味を込めました)が交わることで、自然豊かな鹿児島における地元密着の電力会社を表現しました。
『地元密着・電気の地産池消』というコンセプトを『人工的(電気)だけれども、温かみ(地元密着・地産地消)のある』イメージに置き換え、
ロゴとしてみました。
【鹿児島+電気+地産地消】がイメージできるように、「鹿児島電力」という文字自体を具象化し、鹿児島を送電線で結び、窓に明かりが灯されるイメージとしたロゴを考えました。細いロゴタイプとすることで、「いわゆる電力会社」的なパワフルなイメージとは違う、「必要最低限の電気の地産地消」の意味を込めました。
メンバーからのコメント
電気をイメージした黄色と自然をイメージした緑の二つの輪(輪は地産地消による循環型社会の意味を込めました)が交わることで、自然豊かな鹿児島における地元密着の電力会社を表現しました。輪の交わり方は鹿児島の頭文字のKをイメージしています。少しかちっとした書体にすることで顧客に対する信頼感を意識しました。