株式会社天野企画
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コンペ
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21,600円
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掲載日
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2019年05月29日 |
応募期限
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2019年06月05日 |
応募期限まで
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募集終了 |
必要なスキル
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ロゴ文字列 | ぎふの木ネット |
納品ファイル |
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利用用途 |
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提案した人 | 23 人 |
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気になる!リスト | 41 人 |
【協議会の設立趣旨】 私たちは岐阜の恵みに育まれてきた歴史に感謝し、未来を担う子供たちのために、岐阜の素晴らしい資源を守り伝え、森も人も健やかに育つ「木の国岐阜」を目指していきたいと考えています。 そのために、岐阜県の適切な森林管理と県産材活用を目的として、ぎふの木の川上から川下へ至る一気通貫型のネットワークを作りました。このぎふの木ネットは地域のリーダーシップ企業と産学官連携の協議会です。森や山を守ると同時にユーザーの健康な暮らしを守る、そして地域産業の振興に寄与していくことを目的としています。 現在、日本の山や森は危機的な状況にあります。その危機的な状況の原因は、過剰な木の伐採ではありません。逆に木を切らないことが、山や森を苦しめています。安い海外産の木材が多く流通するようになり、家を建てる時に国産の木材を使うことが少なくなっています。また、林業に携わる人の減少、後継者の不在などから国産材の供給にも問題があります。そのため、山や森を維持していくための保全に多くの税金が使われているのが現状です。 私たち「ぎふの木ネット」は、そのような現状を変えるために国産材の価値を知っていただきたいと思っています。また、国産材の流通や供給の新たなシステムを構築し家を建てる時に、安心で安全な国産の木材を使っていただき快適な住環境を作るお手伝いいたします。 【ロゴのイメージ】 ・日本の森・地域の森を守ろうというコンセプトが伝わるようなイメージに ・「ぎふ」も重要なキーワード ・岐阜県産材のサプライチェーンを作るという目的が最重要課題なので、県産材が山から様々な木材に関わる業態を経て一般消費者へと流通していくとイメージと、森の循環(植林 → 育てる → 伐採 → 木材の使用 → 植林)の両方の意味合いがイメージできるものとして、考えてほしい ・協議会としてのロゴマークなので、あまりキャラクターっぽいものではない方が良い。 ▽ロゴマーク名 ぎふの木ネット ▽ 制作物 → ロゴのみとロゴ+テキストの2バージョン ▽ ベース色 → 緑だと一般的すぎるのと、サイトなどで使用する写真に緑や茶色が多いと思うので、 それらの色の中にあっても目立つ色合いが希望です。たとえばオレンジとか、黄色とかをベースにしたような。 ▽ かっこいい ポップ → どちらかとかっこいい方 ▽ シンプル 複雑 → 分からない ▽ 伝統 先進 → 伝統そのものではなくて、伝統的なものをモチーフにした先進のイメージ ▽ 和 洋 → これも和がベースにはなっていても全体的にみると洋に見えるというか・・・ そういった斬新なイメージ 一貫しての想いは、森林に関する協議会というと暗くて堅いイメージがありますが、 そうではなくて、ベースには日本の森を守るという重いテーマを持っていても 新しいことをやっている協議会であり、ロゴにも勢いを感じるようにしたいということです。 |
採用の理由
一番イメージに会っておりました。
応募者全員へのお礼・コメント
皆さま、ご参加いただきまして本当にありがとうございました。