健康関連、再生可能エネルギー事業を手掛けております。
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コンペ
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38,500円
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掲載日
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2020年12月18日 |
応募期限
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2021年01月03日 |
応募期限まで
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募集終了 |
ロゴ文字列 | 超自然 |
希望イメージ |
単色
カラフル
シンプル
複雑
気軽
厳粛
リーズナブル
高級
伝統的
先進的
女性的
男性的
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納品ファイル |
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利用用途 |
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商標登録予定 | 登録予定あり |
提案した人 | 52 人 |
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気になる!リスト | 66 人 |
書き方の例) 【 依頼詳細 】 ・ロゴの文字列:超自然 ・ロゴのイメージ:文字列+シンボルマーク または 文字列のみでも印象に残るものであればOK ・利用用途:パッケージ・チラシ、看板、ウェブサイトなどなど、様々な媒体に使用します。 ・ご納品時はイラストレーターのアウトラインデータ及びフォトショップの高解像度データにてご納品ください。 ・ご納品頂きました段階でその版権を譲渡をして頂くことを条件としています。 【 デザインイメージ 】 ・メインターゲットのイメージ 3歳の子供がいる30代後半の女性。昼間は仕事をしていて忙しく、時短勤務で子育ても頑張っている。健康食品関連の仕事をしていることもあり、添加物や農薬などが子供に与える問題には敏感であり、自然栽培の野菜にはとても興味を持っている。そのような女性がターゲットです。 ※備考 デザイナーのデザインの幅を狭めたくないので、あえて、デザインの方向性へ指示は控えようと思います。ただ、弊社で販売する野菜のパッケージ(店頭に並ぶもの)や六次化商品のパッケージなどいくつかの商品に使用する「超自然」シリーズとして汎用性のあるものにして欲しいです。というのも、「超自然野菜」(これがメイン)であったり「超自然クッキー」「超自然米」であったり、弊社の固定種、在来種、無農薬、自然栽培の作物や、その作物から作った六次化商品すべてを「超自然シリーズ」としてプロモーションします。そのような汎用性をもてるロゴデザインをお願いします。 【 納期 】 依頼から2週間程度 で納品希望(1月4日迄) 【 契約金額(税抜) 】 3.5万円(買切り・版権譲渡含む) 【 ご応募にあたって 】 弊社の取組(日本では数パーセントの農家さんしか行っていない、固定種・在来種・無農薬・自然栽培の農業)を知っていただいて、その上で気持ちのこもったロゴデザインをお願いできればと思っています。また採用者様とは、今後のプロモーションなどでも関われることを期待しております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。 ※ロゴデザイン制作にあたって、是非とも弊社の取組をお見知りおきください。 ーーーーー 弊社では事業の一つとして、翔栄ファームというアグリ事業を運営しており、群馬県前橋市・茨城県龍ヶ崎市・岐阜県美濃加茂市に自社農場をもっております。 <農場については以下もご覧ください> https://shizekura.net/hpgen/HPB/categories/25575.html <アグリ事業のホームページとInstagramもご覧ください> https://syouei-farm.net/ https://www.instagram.com/syouei.agri/ 〇翔栄クリエイトの農業 当社が実践する農業は、現在主流となっている農法(慣行農法)とは全く正反対の農業です。 慣行農法では、種は大手の種苗会社から「F1の種」を毎年購入し、農薬と化学肥料を使用して、安価かつ大量に野菜を生産しています。 対して、当社では、種は「F1の種」ではない、「固定種・在来種」の種を使い、農薬と化学肥料を使わない、昔ながらの農業を実践しています。慣行農法と比べれば、雑草の除去と害虫駆除を人力で行うため、非常に手間がかかる農業です。 また、天候や土の状態に収穫状況が大きく左右されるため、同じ品質の野菜を、安定的に供給することが難しい農業です。 だからこそ、当社が「固定種・在来種」「農薬不使用」「化学肥料不使用」の農業を続けるのは、大きな意義があることだと考えています。 以下、これまでのメールマガジンなどから抜粋し、なぜ弊社がこだわりの自然農法を行おうと思い立ったのか? について、お見知りおきいただければと思います。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 私たちが「農業」を手掛ける理由 ―――――――――――――――――――――――――――――― 今日、日本のスーパーで売られている野菜の大半が、 「F1の種」「農薬」「化学肥料」で作られたものということはご存じでしょうか? 「F1の種」でできた野菜は、成長が早く、収穫量も多く、見た目も良く、均一です。 害虫や雑草との戦いは、「農薬」「化学肥料」ではほとんどいりません。 ですが、「F1の種」「農薬」「化学肥料」には、さまざまな問題が指摘されています。 「F1の種」は、人工的に掛け合わせた一代限りの品種です。 これを摂取することは、遺伝子組み換え作物摂取と同様な意味合いをもつかもしれません。 「農薬」「化学肥料」も、野菜に残留し、人体に影響を与える可能性が高いでしょう。 しかし、「F1の種」「農薬」「化学肥料」でない野菜を求めようとした場合、 実際には入手することは、かなり困難です。 そこで、私たちは、「F1の種」「農薬」「化学肥料」ではない、 昔ながらの「固定種・在来種」「無農薬」「無化学肥料」の自然栽培で野菜を育てる 「翔栄ファーム」を運営しています。 ―――――――――――――――――――――――――――――― ■ 私たちが手掛ける農業 ― なぜ、私たちは「F1の種」を使わないのか? ― ―――――――――――――――――――――――――――――― 今回は「F1の種」についてです。 「F1の種」…聞きなれない言葉かもしれませんが、現在、 日本で流通している野菜の大半(9割以上と推測されます) は、「F1の種」からできた野菜です。 専門的な話は省きますが、生産者に都合が良く、 消費者にとっても姿形が良く見えるように、 「人工的」に、改良された種が「F1の種」です。 農家からすれば、農作業や出荷作業が、劇的に、 楽になります。 虫食いもなく、色も形もそろった野菜が、安く店頭に並ぶので 消費者には良く見えるかもしれません。 しかし、そこに大きな問題があるということをご存じでしょうか。 私たち自身の生命に直結している大きな問題ですので、 ぜひ、皆さんにも知っていただきたいのです。 ご存知ですか? 日本含めた“先進国ほど、がんの有病率が高く、年々増加傾向にある”ということを。 更には、認知症患者の割合も“年々増え続けて”おり、 特に日本は、認知症有病率でも、OECD(37か国加盟)のうちで“最多“。 このままでは、2050年には、10人に1人の割合となります。 なぜでしょう? 実は、これらは「F1の種」と関係があると疑われています。 まだあるのですが、文字数の制限がありますので、以上にします。 上記のように、実は先進国日本は大きな食の問題を抱えています。 だからこそ、弊社では自然にかえって、 昔ながらの農法・作物を育てる取り組みに力を入れようと思っています。 長くなってしまい、恐縮です。 是非とも宜しくお願いします。 |
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参考記事URL | ||
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https://shizekura.net/ |
採用の理由
関係者の総意でこちらの案を採用させて頂きました。
今回、当初からのデザインのイメージがまだない状態でしたので、関係者が一番ピンとくるデザインを探すために、こちらのサービスでコンペ形式で募集をさせて頂きました。その結果終盤では、わかりやすいデザインが良いという方向が見えてきました。且つ「超自然」という漢字3文字が固く感じるものでは無く、やわからくかわいらしく感じるもの。という方向が見えてきました。そのような観点から、こちらのデザインを最終的に決定させていただきました。
応募者全員へのお礼・コメント
沢山のアイデアを出して頂き本当にありがとうございます。
採用に至らなかった中にも、やはり「これはいい!」というデザイン。または関係者単身が思い入れが強いデザインなどもありました。コンペ形式ですので結果的に採用者以外の方にはお礼が出来ず申し訳ありません。
この度のご提案に感謝いたします。今後ともよろしくお願いします。
ー追伸ー
是非、これを機会に、農薬・遺伝子組み換え、日本の食、日本の農業などに興味を持っていただければ幸いです。