先程のパターンに文字をボックスの中に落とし込んだバージョンです
文字は三列使用になっています
パターン4
こちらは画像下部分に百日紅のイラストを載せました。
イラストにインパクトがありますので背景は白にしえいます。
文字はイラストから抽出していますので、違和感無く仕上げています。
パターン3
こちらは百日紅の花がもう少し大袈裟に散っているうように見せた装丁です。
動きを出し、花の躍動感を出しています。
文字も三列にし目線の誘導と動きを出しています。
パターン2のイラストが無いバージョンです
パターン2
全体のほとんどは先程同様、百日紅の花をイメージした薄紅色の背景になっています。
画像下の部分は、百日紅の花が散ったイメージにしていて、
主人公の妹の喪失を表現しています。
センターには百日紅の花の一輪のイラストを載せています。
文字はよく装丁で使われているサイドの振り分けで
「少女」の文字の部分は透明感を出し,かつ文字が散ったポイントに配置
していて、強く少女の喪失を出しています
花にカラーがあるので、文字は白で統一しています
こんにちは、小川拳矢と申します。
いくつか装丁のデザインの案を提案させていただいます。
基本的にすべて帯がある前提で製作していますので、余白を使ったデザインになっておりますので。
全体は百日紅の花をイメージした薄紅色の背景になっていて
文字は作品のタイトルから繊細さをイメージし、線の柔らかいフォントを使用しています。
フォントのカラーリングとして百日紅の文字は背景同様、薄紅色で統一感を出し
他は黄色が少し強めに入ったグリーンで草木をイメージさせました。
表紙全体を淡く仕上げていて、消えた少女を連想さすような雰囲気で仕上げています
メンバーからのコメント
先程の桑栄のデザインのボックスのカラー違いになります