「【公募:一般書籍カバーデザイン】それは本当に “依存症”なのか? 治療法や回復法から考える 「アディクション(嗜癖)」×「ナラティブ(物語と語り)」」への清成さんの提案(No.1)

清成さんの提案

クライアントのお気に入り 3
提案日時 2015年04月06日 06:53
清成さんの
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メンバーからのコメント

秀麗出版株式会社 ご担当様

初めまして、清成と申します。
この度はこちらの案件につきましてお声掛けいただき誠にありがとうございます。
とても興味がありましたので、早速制作させて頂きました。提案させて下さい。


最近の依存症の種類から、どちらかと言えば年配の方より若者の依存症(恋愛やギャンブル、携帯依存症等…)が増えてきている様に思えます。
その事から、若い男性・女性も「お?」と目を留めて貰える様な今風のアニメ風キャラクターの表紙に致しました。
またAmazon等で「依存症」関連の書籍を検索しますと【写真/シンプルなアイコン/文字のみ】の表紙が多く感じましたので、その中でイラストを大きく見せる事でサムネイルで見た時にも目立つかと思います。

イラストについては、パッと見綺麗目の女性。良く見ると少し困ったようにも見える表情、糸のように絡まる髪、背景のノイズ(多方面からの誘惑をイメージ)で「依存症に囚われているのかもしれない」表現を描いてみました。
その反面、「回復法もあるんだよ」という安心感を表現する為、又誰でも安心して書籍を手に取れる様に全体の色合いを明るくポップな感じにしました。
水玉+放射線のデザインは、著者様の前作の依存症書籍の表紙を参考にさせて頂きました。


とにかく今までの類似書籍には無さそうな表紙を目指した為、本来の求めているコンセプトと大きくかけ離れておりましたら大変申し訳ございません。
デザインの修正や他の案のリクエスト等ございましたら即座に対応させて頂きますので、ご検討の程宜しくお願い致します。

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