「IChiKa」という文字列は、「I」と「Chi」と「Ka」に分節されるわけですが、これを「IChiKa」と続けて書いた場合、見る人に一目でそのことがわかるというのは難しいと思います。それで、文字列の背後に、単純な図形のシルエットを配置することによって、見る人に自然に分節が認識されるように考えてみました。 具体的には、「I」の背後に四角形、「Chi」の背後に三角形、「Ka」の背後に円形の、それぞれシルエットを薄めの色で配してあります。この図形のシルエットが全体としてマーク的な効果ももたらし、全体が一体となってロゴマークとして機能するようになっています。 また、アクセントとして「Chi」の「i」の点の色を変えてみました。 書体の種類ですが、「IChiKa-RI」の文字列はこのロゴのために作字した完全オリジナルです。その下の和文と欧文は、小塚ゴシックproのレギュラーを用いています。 よろしくお願いします。
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「IChiKa」という文字列は、「I」と「Chi」と「Ka」に分節されるわけですが、これを「IChiKa」と続けて書いた場合、見る人に一目でそのことがわかるというのは難しいと思います。それで、文字列の背後に、単純な図形のシルエットを配置することによって、見る人に自然に分節が認識されるように考えてみました。
具体的には、「I」の背後に四角形、「Chi」の背後に三角形、「Ka」の背後に円形の、それぞれシルエットを薄めの色で配してあります。この図形のシルエットが全体としてマーク的な効果ももたらし、全体が一体となってロゴマークとして機能するようになっています。
また、アクセントとして「Chi」の「i」の点の色を変えてみました。
書体の種類ですが、「IChiKa-RI」の文字列はこのロゴのために作字した完全オリジナルです。その下の和文と欧文は、小塚ゴシックproのレギュラーを用いています。
よろしくお願いします。