【フリーランスのヒミツ Vol.1】フリーランス歴20年の阿豆らいちが教える、打ち合わせ日時の決め方とは？

Introduction

人気漫画ブログ「らいちのヒミツ基地」の著者であるフリーランス歴20年の阿豆らいち（@AzuLitchi）が、ついにヒミツ基地を飛び出してパラレルジャーナルに出動しました！

登場人物

担当者ケイ氏：
パラレルジャーナルの担当者。普段はマーケティングの仕事をしている。

阿豆らいち：
フリーランス歴20年。スチームパンクっぽい格好をしているが、少し無理がある気も。

まずは打ち合わせ…その日時の決め方は？

らいちさんに寄稿の依頼

普段は日常的にマーケティング部門の仕事で打ち合わせもこなすケイ氏ですが、寄稿の依頼で打ち合わせを希望されたのは初めてでした。

らいちさんは一体何を企んでいるのやら…。

打ち合わせ日時の決め方

フリーランスが打ち合わせをする際、ほとんどの場合クライアント側に出向くことになります。営業経験のないデザイナーでもフリーランスであれば自分で打ち合わせに行かなくてはなりません。

 

まずは日程を決めなくてはなりませんが、作業スケジュールがキツい時や先約がある時などは外出ができません。

打ち合わせ日程を決める際は、
・自宅からクライアントまでの所要時間（遠方過ぎてもお互い気を遣うので）
・都合の悪い日にちと時間帯（希望として）
を伝えます。

 

担当者側はそれを受けて
・都合の良い日時を2〜3件
を返信するようにします。

 

今回はこうしてスムーズに打ち合わせの日時が決定されました。

打ち合わせ日程決定のダメな例

フリーランス経験の浅い方の場合はこんなことも…

カケダ君は架空のキャラですが、社会人経験の浅い人がフリーランスになると本当にこうなるのです…。このページにブックマークつけておいて、こういうフリーランスの担当者になってしまった場合はそれとなく紹介してあげてください。

 

「フリーランスのヒミツ」寄稿について

フリーランスとクライアントのコラボ記事！

フリーランスは常にクライアント（顧客）からの依頼を受注して仕事をしています。フリーランスとクライアントのやりとりは仕事上、最も大事でかつ日常の要素なのですが、守秘義務契約があるので普段はその内容をブログ記事などで明かすことはできません。

しかし、今回この連載はパラレルジャーナルとフリーランス歴20年の阿豆らいちによるコラボレーション。担当者様のOKさえ得られれば、守秘を気にせず大胆に打ち合わせやメールのやりとりを紹介し解説していけます。

これは今まで書かれることのなかったフリーランスと担当者のやりとりのヒミツ、ここでしか見られない記事になります。

 

「フリーランスのヒミツ」連載決定！

この先のストーリーのネタバレにはなりますが連載決定しました！時々掲載させて頂く予定です。

私のブログ「らいちのヒミツ基地」でも記事アップの都度ご紹介しますが、紹介だけでなく連動記事も投稿できればと考えておりますので、両方のサイトで読者登録して頂けるとより面白いと思います！

今後ともどうぞよろしくお願いします。 

 

 

それではまた…さよならいち！・∀・)ノ