▶本誌が選ぶ未来のIPO企業!注目の4分野で成長する経営者たち
記事より一部抜粋
上場企業での勤務経験を活かし、創業前から上場を視野に入れて行動している経営者、それがクラウドワークス(東京都渋谷区)の吉田浩一郎社長だ。
(略)
そんな同社の上場目標年は2016年。その目的を吉田社長はこう語る。 「IT化の加速により、仕事の場所を選ばなくなってきています。それとともに労働に対する価値観も変化しています。その新しい価値観を、上場後の認知度の向上や資金調達によって、より多くの人に伝えたい。上場はそのための手段です」(吉田社長)