◆yz反転組み合わせパターン案です。
この案もパッと見てyとzだとすぐ分かるデザインではありません。
強引な組み合わせや合体させたデザインでは、印象度がとても弱いものです。
「うん、何かな?」という感じが人の残留イメージを高めます。
先に提案したデザインのバリエーションとしてご検討ください。
ロゴタイプを合わせての案です。
◆yz機械工業案です。
日本の産業を牽引してきた機械工業。
その一翼を担ってきた米善機工様がさらなる飛躍へ進もうとする
シンボルマークです。
yとzを微妙な感覚で組み合わせた機械工業のパターン。
一目でyとzだと分からず、よく見るとyとzが内包している
「機械工学」をも意味させたデザインです。
楕円の球体は、Zから未来の夢と可能性に向かう米善機工様の
企業姿勢を表しています。
和文、英文をと合わせての案です。
英文のロゴタイプは、それぞれ変化をつけています。
◆市松模様キューブ案です。
キューブとは立方体のことです。
先の案の◆市松模様案に対して「先進性」を強く印象的に表現したデザインです。
シンボルマークに動きをつけ「Yの5つの強み」と「Zの5つの強み」が
一丸となって10の事業を推進していくとするメッセージが込められています。
和文と英文のロゴタイプ案です。
あまり、がっちりと太く、重くさせるよりは、
これからの時代、フットワークが大切です。
柔軟な対応、フレキシブルに問題解決に向かう。
時代にあったロゴタイプの表情も大切です。
はじめまして
あびるデザイン事務所です。
米善機工様のマークとロゴタイプの制作に応募させていただきます。
デザイン案は
◆市松模様案 ◆市松模様キューブ案 ◆yz機械工業案 ◆yz組み合わせパターン案 の4案です。
まず、制作にあたりコーポーレートマーク(シンボルマーク)
YとZの意味をポジショニングします。
●Yとは、ラテン文字(アルファベット)の 25 番目の文字、25年を示し
米善機工様は、創立71年ですからもうすぐ75年、三四半世紀となります。
したがってYはターニングポイントとなる大切な節目の年と位置づけ
今年がさらなるブランディング構築に向かう年といたします。
● Zとはアルファベット最後の文字、未来の可能性と夢を意味します。
これより上位のものはない最終、最高、究極となります。
米善機工様は、今の最高から75周年に向けさらなる可能性を求めていく
先進性の証が「Z」と位置付けられます。
◆ 市松模様案について
YとZを単純に組み合わせたデザインではなく日本の伝統的なパターンを
構築し、YとZを表現できないものかと考えたのが「市松模様案」です。
米善機工様の「5つの強み」として5つの■をYとZに配置し、
合計10の■は、御社事業の・YZエンジニアリング・YZ校正・工作機械
・ 中古機械・切削、補要用具・機械工具・計測機器・校正サービス・産業機器
・ 工事、メンテナンス の10を意味させています。
どなたが見てもYZでつくつたマークと分かってしまうものより
上記の意味を内包したマークですと技術者のマインドはもちろん、
営業サイドでもお客様とのコミュニケーンツールにもなります。
ご検討ください。
次に◆市松模様案での和文と英文のロゴタイプです。
よろしくお願いいたします。
メンバーからのコメント
ロゴタイプを合わせての案です。
ご検討ください。
今回の応募ですが本来、企画書を添付してのプレゼンテーションが
とても大切ですがこの応募フォームからのプレゼンテーションとなります。
修正には、何なりとお申し付けください。
よろしくお願いいたします。