社名の由来である「様々な領域(FIELD)の方々と立場・役職・職種にとらわれず、交流(クロス)していけるような企業になりたい」
という内容から、CROSSの文字がFIELDの文字に交わっていく(交流していく)様子を表現しました。
既存のロゴの明朝体という雰囲気は維持したまま、CROSSFIELDという言葉でだけでなく、
より言葉の意味を表現できるようなロゴにしました。
社名のCROSSから、交差というイメージを持たせる為、
CROSSの『C』と、FIELDの『D』を交差させたアイコンをメインのロゴにしました。
社名の頭文字と末尾の文字が交差していることで、∞のように、ひとつに繋がることを表しています。
「交差して、繋がる」→「交流を持つことで、関係が築かれる」企業とお客様の関係性の意味も込めています。
書体は、そんな、繋がる関係性を温かく見せるため、丸みのある書体にしました。
メンバーからのコメント
CROSSFIELDの「C」「F」「D」の文字を組み合わせたアイコンを、シンボルとしたロゴです。
ただの文字の組み合わせでなく、文字自体がCROSS(交流)していることを意味します。
また、そのカタチがFIELDフィールド(場所)を表現しています。
アイコンとしてパッと分かるよう、スポーツの場でのフィールドを表現しました。(ブルーの地面に白いライン)
また、CROSSFIELD様が提案する“WEBプロモーション”を意味する、パソコンの「マウス」のカタチも表しています。
書体は、ゴシックで丸みのあるものを用いることで、親しみやすさを出し、
より一層いろいろなお客様と交流を持ち、活躍の場を広げていけるようにという想いを込めました。