「九州工業大学と北九州市の共同事業 「IoTによるアクティブシニア活躍都市基盤開発事業」のためのロゴ作成」へのikarasisarakiさんの提案一覧

ikarasisarakiさんの提案

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    提案日時 2018年01月10日 16:22

    メンバーからのコメント

    自然な環境(Ambient)の中でひとびと(Human)の生活をやさしくみまもる(Sensing)世界の実現を目指されているとのことで、主にHumanをSensingする技術を追究されていることと存じます。「IoTによるアクティブシニア活躍都市基盤開発事業」とのことで、当方は年老いた母親の生活状況を電気ポットの使用状況からIoTを用いてスマホを通じて把握する事例が思い浮かびました。
    ただ、昨今の高齢者ドライバーによる交通事故のニュースを耳にすると、HumanのAmbientに対する認知状況をSensingすることも重要かと存じます。そこで、シンボルマークは「Ambient Human Sensing」の「A」と「H」をもとに、「A」とも「H」とも読み取れる形にしました。書き方にもよりますが、「A」と「H」を全く同じ形で書いても「THE CAT」と人は読んでしまうことがゲシュタルト心理学で知られています。文脈という文字のおかれた環境(Ambient)においてHumanは同じ形を「A」にも「H」にも自分の都合のよいようにSensingしてしまうということです。

    提案作品につきまして何か修正点等ございましたら、お申し付けください。ご検討、よろしくお願い致します。

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