K.Hirota です。
第3案です。
先祖から受け継いだとう部分に関与し
第1案のシンボル部に入っている欧文の「iemon」に変えて
家という篆書体をモダンなラインでアレンジしたものを入れ込んで
代々引き継いできた土地及び家屋という伝統イメージを表現しました。
ご覧ください。
K.Hirota です。
説明記述をを読ませていただくと
(マンション、家屋全般)という箇所がありますので
印象が民家にかたよらないように
シンボル部に高さをつけて見上げたビルにも上から見た民家の屋根にも見えるようにしたものです。
窓を付けたりすると解りやすいのですがありふれた印象になりますので
リアルに限定せずお客様のイメージがふくらむように敢えてカットしてあります。
合わせてカラーもナチュラルな優しさ感から希望をイメージするブルーへと変えてみました。
よろしくお願い致します。
はじめまして、K.Hirotaと申します。
ほとんど同じ流れにありますが
すこしづつ変化したものを含めて、計4案ほどアップさせていただきます。
それでは第1案です。まず感じたことはネーミングに業態とコンセプトが明確に表現されており大変素晴らしいと思いますが、
それ故に文字面がどうしてもクラシカルになるであろうことが予測できます。
したがって出来るだけビジュアルの印象をモダンにする為に
各要素とも直線的なラインで無駄を省きながら作字しロゴタイプと致しました。
くの字型に曲がった「強い直線は具体的に屋根と見ていただいて良いのですが
製作者としては未来への上昇志向と見なしていただいて
社内外への明確なコンセプトと位置付けていただく方が本意と言えます。
よろしくご検討ください。
メンバーからのコメント
K.Hirota です。
お客様目線で捉えると納得しやすいと思うのですが
説明的になりすぎるのでハイクオリティイメージを求められるのであれば
積極的にはお薦めしません。
ロゴタイプはさきの3案と同じなのですが
シンボル部は両手で囲んだ空間を家屋のイメージと見なし
アプローチと玄関をイメージする矩形を入れて説明のつくカタチにしたものです。
解りやすさ、親しみを重点的にお求めであれば選択の1つに加えていただいてけっこうだと思います。
以上です。先案を含めよろしくご検討願います。