アイデアニュースは、産経新聞社と朝日新聞社で計29年間、記者・編集者をつとめた橋本正人が、独自の視点で編集しているウェブサイトです。
橋本はカメラマンからスタートし、事件記者を経て、行政や経済の現場を担当。編集者として記事の価値判断にたずさわったほか、近年はデジタル部門の編集者として、芸能関係のインタビューなどに長くかかわってきました。
ニュースは、「NEW(新しい)」ものを集めるという性質上、新聞やテレビは、どうしても「珍しいもの」を掲載する傾向があります。そしてニュースを見ると、事件・事故や戦争などの悲惨な情報があふれていて、「世の中はひどいことばかりで、良いことは何もない」と絶望してしまいそうになります。しかし、もともとニュースは「珍しいもの」を掲載するものだから、事件・事故・戦争など「珍しいもの」を取り上げているだけで、じつは、この世界には、恋愛や結婚や出産など「珍しくない、良いもの」があふれているという風に考えることはできないでしょうか。そして、世の中にはダメなことも多いけれども、知恵をしぼって素晴らしいことをしている人も多いものです。私は、そうした「通常のニュースには載っていない」けれども「埋もれた素晴らしいアイデア」をニュースとして紹介するウェブサイトを作りたいと考えました。
ライターやフォトグラファーのみなさんの協力を得ながら、各界の第一線で活躍する方々が大事にしている思いを独自インタビューで紹介したり、日本ではまだ知られていない海外の動きを伝えてゆきたいと思います。そして、あなたと世界の人々が、幸せに、平和に、楽しく暮らせるために、少しでも役立つサイトに育ててゆきたいと思います。
橋本はカメラマンからスタートし、事件記者を経て、行政や経済の現場を担当。編集者として記事の価値判断にたずさわったほか、近年はデジタル部門の編集者として、芸能関係のインタビューなどに長くかかわってきました。
ニュースは、「NEW(新しい)」ものを集めるという性質上、新聞やテレビは、どうしても「珍しいもの」を掲載する傾向があります。そしてニュースを見ると、事件・事故や戦争などの悲惨な情報があふれていて、「世の中はひどいことばかりで、良いことは何もない」と絶望してしまいそうになります。しかし、もともとニュースは「珍しいもの」を掲載するものだから、事件・事故・戦争など「珍しいもの」を取り上げているだけで、じつは、この世界には、恋愛や結婚や出産など「珍しくない、良いもの」があふれているという風に考えることはできないでしょうか。そして、世の中にはダメなことも多いけれども、知恵をしぼって素晴らしいことをしている人も多いものです。私は、そうした「通常のニュースには載っていない」けれども「埋もれた素晴らしいアイデア」をニュースとして紹介するウェブサイトを作りたいと考えました。
ライターやフォトグラファーのみなさんの協力を得ながら、各界の第一線で活躍する方々が大事にしている思いを独自インタビューで紹介したり、日本ではまだ知られていない海外の動きを伝えてゆきたいと思います。そして、あなたと世界の人々が、幸せに、平和に、楽しく暮らせるために、少しでも役立つサイトに育ててゆきたいと思います。