今まで見えなかった社会問題を可視化
解決をITの力でエンパワーする
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タスク
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5円 / 件
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募集件数
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1000件
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1人あたりの作業件数
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1件まで
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掲載日
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2019年05月10日 |
応募期限
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2019年05月24日 |
完了件数 |
9 件
/ 1000 件
(作業中 0件)
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気になる!リスト | 3 人 |
<対象者> ・就活セクハラの被害経験がある方(昔のことでも構いません) <アンケートで伺いたい内容> ●いつ(任意) ●どこで起きたか(任意) ●どのような就活セクハラを受けたか(必須) ●どのような改善解決を望むか(任意) 例)OBマッチングアプリで知り合った就職志望先の会社の従業員の方に相談している内に、会社の資料を見せると居酒屋に呼び出された。無理やりお酒を勧められ断りきれずほろ酔いになってきたところ、ホテルに行こうと誘われた。断ったところ、「内定出来なくてもいいのか」と脅されたが断り続けた。結局のところ、その人には何の人事権もなかったようです。就職志望先として憧れの会社でしたが、この経験からその会社は回避し、同じ業界の他の会社に志望先を変えましたが、業界のつながりで噂がまわっていないかビクビクしながら就職活動をしていました。 例)ゼミの繋がりで紹介された就職希望先会社に勤務の社員の方にエントリーシートについてアドバイスしてあげると、カラオケに呼び出されました。が、実際に行ってみるとアドバイスはそっちのけで、「彼氏いるの?」など全く関係ない話ばかり。また「合コン設定してよ、設定しないならもうこれ以上アドバイスはしない」と言った脅しもありました。怖くなって帰ろうとしましたが、なかなか帰してもらえず、カラオケという密室で何をされるか分からない恐怖でいっぱいでした。そんな事もあってその会社には結局行かない事にしました。今思えば、同じ事が繰り返されないようにその会社にきちんと報告出来ていればよかったと思うのですが、当時は恐怖と同業界内に希望する時に噂が立って不利になるのでは?と考えてしまい何も行動を起こすことができませんでした。 例)インターンシップの一環で泊まり込みの機会がありました。テーマはチームビルディングについて。5~6人の学生が1チームになり、各チームにはサポート役として社員や内定者などのメンターがついていました。2泊3日のスケジュールは過密で、深夜3時頃までプログラムが組まれていました。チームビルディングで最も大事なのは「本音をさらけ出すこと」だと繰り返し諭され、夜にはメンターと1対1でその日の反省などを話し合う時間が設けられた。話し合いの場所は男性が宿泊しているホテルの部屋でした。呼び出されたのは深夜0時頃。相手の男性社員は私をソファに座らせると、自分はベッドに腰掛け下の名前を呼び捨てにし、言いました。「男を下に見てるんでしょ?だからあえておだててうまくやろうとしてるよね? 」見抜かれていたことに衝撃を受けて泣いてしまいました。私は中高生の頃から男性に対するトラウマがあったんです。中高生時代、男子の多い部活動に所属していた私は意見を言っても聞き入れてもらうどころか冷やかされることが多く、「どうせ男女は対等じゃない、だったら男子をアゲて波風立てない方がいいや」と思うようになっていったという。大学生になりそうした考えを変え、男性とも対等にコミュニケーションできるようになったと感じていた中での男性の指摘に、激しく動揺しました。そして涙を流す私にさらに衝撃を受けることになります。「僕がこういう立場じゃなかったら、頭をなでてあげたんだけど」とさらに私のトラウマの内容を詳しく聞き出し、「男と付き合ったことあるの?」「俺の手、握れる?」「肩触っていい?」など、まるで男性経験の有無が大事かとでも言うような、セクハラとしか捉えられない発言が続いた。その後は彼と似た顔や後ろ姿の人を見るとこわくなることもありました。後日、そのことを当事者の男性に対して訴え、他の女性社員にも相談したが、「本音を引き出すために一生懸命やった、全部あなたのためだった」と言われました。 例)“VISITS OB”というOB訪問アプリで知り合いました。企業による法人アカウント利用の企業公認ユーザーと、ボランティア社会人による個人アカウント利用(ボランティアユーザー)の2タイプがありますが、その人は後者のボランティア社会人でした。大手広告代理店勤務を名乗るノブという男性から連絡が来て、アプリ上だと話せないことが多いからという理由でラインのQRコードを送ってそれからは直接のラインのやりとりが始まりました。急にため口になって、エントリーシートを通してあげるから合コンセッティングして、と言われ合コンしたらすごいおじさんが来た。自称35歳だったけど、軽く40歳は越えてたと思う。ラインのアイコンもパパっぽい感じだったし妻子持ちだと思う。エントリーシートを通ったら今度は2人での食事を強要されて。キモくて嫌いなタイプなのでいつも友達を連れて行っていたんです。3回くらいそれを繰り返したら豹変して怖いラインがきたんです。ラインはスクショし何かあったら告発しようと思っていました。エッチな画像を送れと言われていて、適当にごまかしていたら急に“自分の立場わかってんの?”ときて。なんかゾゾッとして谷間を寄せたキャミソール姿の写真を送っちゃいました。その甲斐あってか二次面接まで通りました。二次通ったら身体だかんな、とかいつも言われていて、こんなやつと働くのは嫌だと思っていたけど最終面接で落ちました(笑)。(性行為を)したら受かったのかな。でも結果、受からなくてよかったです。あんな男の性奴隷にされたら地獄ですもん。最終的には、大手ではないが広告代理店に無事内定しました。 例)不動産業界志望で、マッチングアプリに登録してすぐに出会ったのがサイトウ(28)でした。大学時代の共通の知人もいることから心を許してしまい、アプリを通さずにすぐに直連(直接連絡すること)に移りました。資料を見せてあげると自宅に呼ばれお茶を渡すかのように当たり前に缶ビールを渡されました。ソファに座ったとたん突然、身体を寄せてきて“一緒に働きたいから断らないで。断られると推せない”とかめちゃくちゃな理屈を言ってきて……結果、身体を許してしまうことに。サイトウの勤務先は大手不動産会社だし、そこそこイケメンだし就職も世話してくれるならいいか、と脳内変換してしまったんです。だから自分としては彼女になったものだと思っていました。その後は週1回ないし月に2回くらい会って身体の関係を求められる日々。就活はサイトウの差配で順調に進んでいるかと思いきや─。「エントリーシートで落ちました(笑)。結局、彼にはなんの力もなかったんです。アプリの担当者イコール人事担当者だと思っていましたけれど、あさはかでしたね。 彼に落ちたことを言うと“プッシュしたけど無理だった”の一点張り。しまいには“あそこまで推したのに落ちたお前が悪い”的な態度で。頭にきたから、“別れる”って言ったら付き合ってないし的な。どこまでコケにされるんだと思いましたね。あとからわかったのは、サイトウはほかの女子大生にも手を出しまくっていたんです。強制わいせつで逮捕されるべきだから被害届を出そうと被害者同士で話したけど、なかなかまとまらない。争ってまた傷つくのが嫌。 その他ご質問等ありましたら、気軽にお問い合わせください。ご応募をお待ちしております! |
加賀者の解雇、対象企業におけるセクハラ研修の徹底、対象企業におけるセクハラ厳罰規定、等。