新規にロゴのご提案をさせていただきます。
シンボルマークは単にカタチだけを追求して制作するものではありません。
そのシンボルマークの造形に込められた「物語」を内包していなければ意味がありません。
何故ならそれは企業の知的財産となるからです。
ITはデジタル技術の賜物です。そしてデジタルは0と1の2進法で成り立っています。
そこで「0」と「1」を使いシンプルでありながらコンテンポラリーなシンボルマークを創りました。
シンボルマークは「0」と「1」のみで構成されています。
OISの「I」を数字の「1」に見立て、それを反転・回転して2つ1組で「S」を表現しています。
周りの円はもちろんOISの「O」であり、数字の「0」でもあります。
この様に1つのシンボルマークの中に、「0と1」から派生したイニシャルのOISが全て含まれています。
安定をイメージする正円の中にありながら、Sの両端は45度でカットして、先進性と発展性のイメージを兼ね備えています。
文字列のOISはシンボルマークと同様の発想で、
正円(0)と数字の1のみをエレメントとして構成されたシンプルかつ明快な視認性の高いロゴタイプです。
修正・カラーバリエーション等ご要望でしたらお気軽にお申し付けください。
どうぞよろしくご検討の程お願い致します。
メンバーからのコメント
追加でロゴのご提案をさせていただきます。
社名のOriental Information Systemから、東洋的な日の出をモチーフにして、
Informationの「I」をランダムに並べて東葉から情報発信するシステムのイメージを表現してみました。
全体を45度傾けることで、先進性・発展性・多様性を表しています。
ITはデジタル技術の賜物です。そしてデジタルは0と1の2進法で成り立っています。
そこで文字列のOISは「0」と「1」を使い正円(0)と数字の1だけをエレメントとして構成された
シンプルかつ明快な視認性の高いロゴタイプです。
修正・カラーバリエーション等ご要望でしたらお気軽にお申し付けください。
どうぞよろしくご検討の程お願い致します。