静岡けいりん新キャラクター開発事務局
ご担当者さま
はじめましてtakemuranoと申します。
静岡けいりん新キャラクターの提案をさせていただきます。
モチーフは茶積み娘です。
静岡といえばやはり日本一の富士山が良いかと思いましたが、
静岡競輪場では、第4コーナで富士山が見えてしまうこと=負けという
選手にとってはマイナスイメージがあります。
そのため、選手からも地元民からも愛されるキャラクターであるべきと考え
お茶の年間支出金額が日本一の静岡市には、とても親しみのある
茶積み姿をモチーフにキャラクター化しました。
そして、競輪と言えば、やはり太くたくましい太ももかと思います。
茶積み娘に似つかわしくない太ももにすることで
キャラクターとしての個性を出し、ナイスバディーの
他にはない魅力あるキャラクターになっているかと思います。
以上が、私が考えますキャラクターのコンセプトです。
ご検討のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
メンバーからのコメント
静岡けいりん新キャラクター開発事務局
ご担当者さま
takemuranoと申します。
二案目の提案をさせていただきます。
▶︎モチーフ「徳川家康」
静岡市には家康が大御所となり隠居していた駿府城もあり、ゆかりの地として有名かと思います。
そんな、歴史上の偉大な人物が実は競輪好きという設定でキャラクターとして
登場したらおもしろいのではないかと思い、作成に至りました。
▶︎キャラクター設定
隠居生活の中で、家康は鷹狩りをもっぱらしていたという話がありますが、
実はもう一つ趣味として競輪をしており、相当な能力があるという。
(もちろんその当時には自転車が存在しませんから、現代に蘇った家康ということです。)
武術に長けていた家康は、競輪と出会い瞬く間に才能を開花させ。
その能力は非凡なもので、馬術などで養われたバランス感覚によって
常に頭上では静岡茶を乗せて走るという驚異の力を見せつけ、走ったあと軽く一杯お茶をすするという。
そして天下をとった男は運も素晴らしく、常に茶柱が立っている。
そんな家康は、S級S班しか履けないパンツを履いており
10人目の最強のSS選手ではないかという噂です。
▶︎見た目の特徴
今の時代にそった、少しゆるめの印象を与える表情、フォルムです。
隠居生活の家康ですので、表情はやわらかく、心やさしいおじいちゃんのように
親しみのあるキャラクターにしております。
服装は、上はおなじみのものですが、下はレーサーパンツを履いており
走るのに邪魔な部分はすべてパンツインしています。
そして、競輪の一番のポイントである太ももは
豪脚ぶりがうかがえる極太で、隠居生活中とは思えぬ姿はギャップがあり
個性豊かなキャラクターになっているかと思います。
以上が、私が考えますコンセプトです。
ご検討のほど、どうぞよろしくお願いいたします。