引き続き、店舗側面のデザイン提案です。
細い路地面のスペースになりますが、一つ目の看板は表通りからも見えるので大きな時計の写真を使い目立つようにしています。
時計ですと、流行の変化が少ないので単品の商品がわかる写真でも問題ないと思います。
2つ目の看板は、金券やリサイクル商品買取の内容なになります。実際の写真ですとごちゃごちゃとしたイメージになってしまうので
ピクトによる表示で、すっきりとわかりやすい表示にしました。
大阪にて平成14年よりフリーランス活動しておりますオフィス・ヴィレッジの木村と申します。
新規オープン「買取店」のファサード・看板デザイン案の提案をさせていただきます。
インパクトのあるデザインですが、それでも全体的に下品になり過ぎない高級感を保つようにデザインしております。
カラーは黒ベースに、白または黄色のはっきりとした書体でデザインしました。
正面、上部の部分には地域性の金買取を意識して金塊をメインのビジュアルに要い目を引くようにしています。
全体の背面には、黒のビロード画像を引いて上品さと立体感をつけています。
正面左側に貴金属買取、右側にブランド品買取を表示、こちらのメインビジュアルはそれぞれ集合写真を入れております。
※使用している写真は全て仮のイメージです。撮影等必要になってきます。(貴金属のみストックポジなので購入可能)
メンバーからのコメント
実際の建物写真に合成したイメージです。
建物の色が赤系統なので、溶け込みすぎず下品に浮かない黒い看板は、効果的な集客がのぞめると思います。