「精米歩合23%の純米大吟醸酒のボトルデザイン1案」へのroundaboutさんの提案一覧

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    提案日時 2016年04月08日 18:32

    メンバーからのコメント

    はじめまして、伊集院と申します。
    昨年、広告代理店を離職し、現在はフリーランスのデザイナーとして活動をはじめました。
    私ごとですが、年内に主人が日本酒の立ち飲み屋をオープンする予定でおります。
    自身も日本酒にあまり興味のない人々に日本酒の良さを広めたいという気持ちもあり、ぜひお手伝いさせていただければと、応募いたしました。

    以下コンセプトは提案書にも書かせていただいておりますので重複する箇所があります。

    日本酒、初体験にしては価格も500ml 3800円と少々高価ですし、「なぜ?」という疑問が生まれるかと思います。
    一先ず初めての方にもわかりやすく、その特別感を表すことができるものは、やはり精米歩合の「23」という数字ではないか、と。
    そこで「23(二十三)」をモチーフとしました。一見、「二十三」とは認識できないほどにささやかに表現しております。
    日本酒に馴染みのない本製品ターゲットの中には、この23%の精米というのが一体どれほど特別なものなのか、知らない人も多いのではないでしょうか。
    パッケージにその特別感をひっそりと取り入れることで、その意味を知ったときの小さな驚きが日本酒への興味を引き立てるのではないかと思いました。
    特に日本酒らしいパッケージにはしておりませんが、日本のシンプルな美しさを表現できるものでありたいとは思っております。

    何卒よろしくお願いいたします。

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