「精米歩合23%の純米大吟醸酒のボトルデザイン1案」へのkuroneroさんの提案一覧

kuroneroさんの提案

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    提案日時 2016年04月07日 18:47

    メンバーからのコメント

    “中身を完全には見せないことであえて興味をそそる”という効果を、モザイクのグラフィックで象徴的に表現したボトルデザイン。
    日頃、視界の中でモザイクがかかっているモノを見るとつい目が行ってしまう、そして何だろう?と思う、そんな作用をこのボトルで作り出そうと考えました。決して商品側から訴えかけるのではなく、見た人の方からつい寄って来てしまう、そんな流れがJ23 KIKUSUIのコンセプト(目的)にふさわしいと思いました。

    明快で大胆なビジュアルは、商品名や日本酒であることを表記せずとも見た人の興味をそそり、手に取ってもらえる強さを持たせることが出来、繊細なデザインが多い日本酒ボトルデザインの市場においても、しっかり目立つ存在になれるとも考えています。そして、誰もが覚えやすく、広告媒体などにおいても求心力を持たせられることで、コミュニティやイベントを通じて広がっていき易い要素になると考えました。

    まだ日本酒の魅力に出会っていない人達を、日本酒の入り口にいざない、そしてその魅力を拡散させていける、そんな効果を持たせる為のデザイン提案をさせて頂きます。ご検討頂ければ幸いです。

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