2点目の画像です。
お世話になっております。
先日の案に続きまして、B案をご提案させていただきます。
本案のコンセプトはA案を踏襲し、同じ容器形状を使いながらも、蓋部分の見栄えを大きく変えたバリエーション案となっています(共通容器の使用によるコストダウンを考慮)。
先案が曲線を貴重とした女性的なデザインだったのに対し、本案は直線の構成による男性的なデザインです。
全体をマットなダークカラーでまとめ、重厚感のある外観となっており、それに合わせて「黒い和紙」を使ったデザインとしました。
A案は量販店向けの仕様をイメージしたのに対し、B案は高級インテリアショップなどでの販売を想定しました(アロマ成分も高級仕様を想定)。
以上、ご検討よろしくお願い申し上げます。
※本提案の画像は全3点となっています。
4点目の画像です。
3点目の画像です。
2点目の画像です。
この度はアロマデュフューザーデザインの件でお世話になります。
本案は、ご提示いただいたプロトタイプの仕様を活かしつつ、下記の点に配慮したデザインをご提案致します。
「アロマ商材らしい上質なデザイン」
香りに対する意識の高いユーザーは、商品の見栄えにもこだわる傾向があります。
一回使い切りの商材ではありますが、インテリア小物のように部屋に置いてみたくなる上質なイメージを大切にしました。
(チープな印象を与える「芳香剤」に見えない外観を重視しました)
「コンパクトな外観」
W60×D60×H52.5mmのサイズを設定し、家中どこにでも置け、まとめ買いも苦にならないデザインを目指しました。
「用途に応じたバリエーション展開」
容器と蓋の2パーツの樹脂色を様々に展開することで、リビングやキッチンなどの明るい部屋や、
寝室や水回りなど落ち着いた部屋など、多様な住空間にマッチする外観としました。
「効能のアピール」
自然気化式による香りの広がりや効能を視覚的にアピールするために、蓋のスリット部が特徴的な形状になっています。
他社製品よりも「香りが広がりそう!」と感じられるデザインをご提案致します。
「精油を注ぎやすい容器口」
容器口部分の直径を最大限広げ、精油を注ぎ入れやすい形状としました。
この一手間が他社製品よりも手軽であれば、リピート購入率が向上します。
「香りのサイン化」
様々な香りを楽しんでみたくなる仕掛けとして、最上部にリング状のアクセントカラー印刷を施し、
和紙をアピールする役割も果たしています。
容器側には何も貼らなくて済むため、コスト削減にも貢献します。
以上、ご検討よろしくお願い申し上げます。
※本案の提案画像は全4点です。
メンバーからのコメント
以上です。