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タスク
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165円 / 件
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募集件数
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18件
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1人あたりの作業件数
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10件まで
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掲載日
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2021年05月10日 |
応募期限
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2021年05月24日 |
完了件数 |
8 件
/ 18 件
(作業中 0件)
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気になる!リスト | 16 人 |
【作業対象者】 ・養護老人ホーム・デイサービスセンター・老人保健施設・訪問介護サービス事業者などで働いた経験のある方、 利用者様との間で起きたトラブル(問題)を教えて下さい。 【 依頼内容 】 ・作業:下記の記入項目の入力をお願い致します ・仕事量: お一人につき、最大10件までの入力をお願い致します 【 契約金額(税抜) 】 1件/150円となります。 ※契約金額(税込)からシステム利用料を差し引いた金額が、ワーカーさまの受取金額となります その他ご質問等ありましたら、気軽にお問い合わせください。 ご応募をお待ちしております! |
記入例:愛知県
記入例:Kさん・30歳
記入例:介護助手・介護士(ヘルパー)・介護福祉士(ケアワーカー)・介護支援専門員(ケアマネージャー)など
次に相手の方について記入をお願い致します
入力例:Sさん・70歳
例文:訪問介護の利用者さんがすぐに救急車を呼んでしまうトラブル
記入例:Sさんは軽度の認知症はありますが歩行に問題はなく、身辺自立もしっかりしているので、訪問介護の家事援助を利用しながら一人暮らしをされています。ただ1つ問題は、すぐに救急車を呼んでしまうことでした。例えば少し食欲がない、朝起きたら足が痛い…などでです。救急車は高齢ということもあってどんな事情でも呼ばれたら来るので、何度も救急車に乗って病院にかけつけてはなにもなく帰されるいうことを繰り返してきました。ご家族に相談すると「迷惑をかけるので施設に入れる」と言いYさんは猛反発し結構な修羅場になっていました。そこで、介護事業所としてできることを考えたいと私から所長にお願いし会議を開き、結果、Yさん宅の電話機はプッシュ式で短縮機能があったので、(1)を押して介護事業所に電話がかかるようにして、「救急車を呼びたくなったらまず短縮の(1)を押してくださいね」とYさんに伝えました。10日後くらいに実際にYさんから「朝からちょっとしか食べられない」と電話がかかってきたので、ゆっくり話を聞きその日はお昼から訪問に伺う日だったので、「行くまで待っててもらってその時も具合が悪ければ一緒に病院に行きましょう」と話をすると落ち着いてくれました。その後、やはり月に1~2回は体調不良の電話がかかってきますが、話をするだけで落ち着き、救急車のことは忘れてしまうようです。万一もし本当に救急の時もまず介護事業所にかかってくることになるので、そこはスタッフ全員で共通認識を持ちながらサポートしていこうと話し合っています。
記入例:本人は地域での一人暮らしを望んでいて、ご家族も迷惑をかけてしまうからやむを得ず施設入所も考えるという状況だったので、なんとか救急車を安易に呼んでしまうことを阻止できれば現在の問題は解消すると思い、事業所の所長に相談しました。訪問介護施設全体で案を出し合って考えたことがよかったと思います。
記入例:この対応で、救急車を呼んでしまうことはなくなったので良かったのですが、事業所に電話はかかってくるので、誰が電話に出ても良いようにスタッフ間で共通認識は必要です。またSさんは自宅が事業所から歩いても5分程度ととても近く、もしも電話がかかってきて心配な時は誰かしらすぐに様子を見に行くことができると判断したことでできたケースです。もしYさんの自宅が遠い場合は難しいので、ケースバイケースで判断しなくてはいけないと思います。