<生態系を意識した自然科学系のロゴマーク> 森下正明氏が個体群生態学研究の創始者であることから、一つのあるモチーフが集まることによって大きな一つのシンボルを形成するようなロゴを考えた。一つのモチーフは、シンプルな正三角形により自然の代表である「木」を抽象化したような形とし、それらを幾何学的に組み合わせていくことでさらに大きな「木」をシンボルとして形成させた。周囲を回る矢印は生態における物質循環を表現しており、大きな「木」は小さな「木」の集合とさまざま物質循環によって形成されているということをこの一つのシンボルで表した。 個人名が明確に記載されているため、シンボルの中に目立たないように森下のMOを抽象化して浮かび上がらせている。 そのMOをそのままウェブサービスロゴに採用した。自然科学系の機関なのでベンゼンのような規則正しい形状は的確かと思っている。
メンバーからのコメント
<生態系を意識した自然科学系のロゴマーク>
森下正明氏が個体群生態学研究の創始者であることから、一つのあるモチーフが集まることによって大きな一つのシンボルを形成するようなロゴを考えた。一つのモチーフは、シンプルな正三角形により自然の代表である「木」を抽象化したような形とし、それらを幾何学的に組み合わせていくことでさらに大きな「木」をシンボルとして形成させた。周囲を回る矢印は生態における物質循環を表現しており、大きな「木」は小さな「木」の集合とさまざま物質循環によって形成されているということをこの一つのシンボルで表した。
個人名が明確に記載されているため、シンボルの中に目立たないように森下のMOを抽象化して浮かび上がらせている。
そのMOをそのままウェブサービスロゴに採用した。自然科学系の機関なのでベンゼンのような規則正しい形状は的確かと思っている。