アート感覚のデザイン。ガラスを外して洗えるようにしています。
香水の瓶をイメージした形です。金属のフレームとガラスのカップで構成しており、お香はクリップで挟み、フレームのマグネットに固定するように考えました。
シンプルな試験管のようなガラスのみの形で、お香は金属板の間に挟んで、上に乗せるだけです。2枚の金属板を縮めるように左右から押すと、中央に隙間ができ、そこに挟むので、挟む位置は自由です。短時間で消したいときに、お香の長さを短くして挟むと、そこで消えるのではないかと思います。
火を使うので、縦型より倒れにくい横長にしました。桜の花びらの形で、風で灰が飛ばないようにガラスの囲いを付けて、灰が落ちる部分は、耐火性のある金属を使うデザインにし、台の部分は、木材やプラスティックなどを考えました。
メンバーからのコメント
幾何学形のようなデザイン。ガラスとアルミのような金属を使用。