はじめまして。 装丁の提案をさせて頂きます。 買い換える人は勿論、これまで共用の資料を手にしてきた人が、19版の出版を機に購入し自分の書棚に加えた時に喜んでもらえるようなものを目指しました。 専門書であり、一般の生活者に訴求する必要はないと思いますので、これまでの歴史を損なうことなく、新しいイメージになるよう心がけて作成しました。 緑をベース、差し色に紫を使うという既に認知されたイメージは変えずに、ジオメトリックの模様を敷いて新鮮さと美しさを表現しました。 日本語の書体は、トラディショナルであって通常の明朝体よりもより高級感のある「筑紫オールド明朝」を選び、英字はゴシックに近い飾りのある「カッパープレート」を選びました。 監修、編集の名前の部分は少し小さめの書体になるため、視認性を考慮し「セザンヌ」というゴシック体を使用しています。 長く手元にもって使い続けることを考え、シンプルでありながら高級感があり、愛着が湧くようなデザインを考えました。 何かご要望などがありましたらお気軽にお声がけください。 よろしくお願いします。
メンバーからのコメント
はじめまして。
装丁の提案をさせて頂きます。
買い換える人は勿論、これまで共用の資料を手にしてきた人が、19版の出版を機に購入し自分の書棚に加えた時に喜んでもらえるようなものを目指しました。
専門書であり、一般の生活者に訴求する必要はないと思いますので、これまでの歴史を損なうことなく、新しいイメージになるよう心がけて作成しました。
緑をベース、差し色に紫を使うという既に認知されたイメージは変えずに、ジオメトリックの模様を敷いて新鮮さと美しさを表現しました。
日本語の書体は、トラディショナルであって通常の明朝体よりもより高級感のある「筑紫オールド明朝」を選び、英字はゴシックに近い飾りのある「カッパープレート」を選びました。
監修、編集の名前の部分は少し小さめの書体になるため、視認性を考慮し「セザンヌ」というゴシック体を使用しています。
長く手元にもって使い続けることを考え、シンプルでありながら高級感があり、愛着が湧くようなデザインを考えました。
何かご要望などがありましたらお気軽にお声がけください。
よろしくお願いします。