「女子高生と母が考案した「痴漢抑止バッジ」のデザインを募集！【Stop 痴漢バッジ プロジェクト】」への（退会済み）さんの提案（No.1）

メンバーからのコメント

プロジェクト発足の経緯を読ませていただき、共感し、
プロジェクトに対して賛同の意味も込めて制作させていただきました。


この缶バッジをつくるにあたり、大切にしたのは

１．メッセージが伝わりやすいこと、
２．缶バッジのデザインが愛されること、です。


１については、なるべく大きく太い文字を使い、色も視認性の良い組み合わせにし、読みやすさに重点を置きました。
ただ、読みやすさを重視しすぎて、デザインが堅苦しくなったり、面白みが無くなったりしないよう気をつけました。

２については、真剣なメッセージや決意を伝えながらも、可愛らしさやユニークさも感じてもらえるよう、
そして、この缶バッジなら、つけてもイイな、と思ってもらえるようにしました。

具体的には、手書きの文字を取り入れたところや、
怒ったような表情の中にも、やわらかさや、チャーミングな部分を入れてあるところ、
また、色合いも、明るく前向きなカラーにしています。

一見、かわいさ優先で、真剣味が足りないのではないか、と感じられるかもしれませんが、
もし被害者になってしまったとしても、落ち込んだり、自信をなくしたりするのではなく、
前を向いて、自信を持って、人生を楽しんで欲しいという、私からのメッセージを込めさせていただきました。
（私も学生時代には何度か痴漢にあいました。が、その後、しあわせな人生を送らせていただいています）



細かい修正にも応じられますので、何かありましたら遠慮なくご相談ください。
なお、この画像は完成予想図です。周囲の影は缶バッジの立体感を出すためにつけてあります。実際のデータに影はありません。