デザイナーの荻山です。 ロゴのデザイン案を提案させていただきます。 あえて、ご指定いただいた「ガラケー商品開発研究所」の文字の一部を変更したデザインをそのコンセプトと合わせて、提案させていただきます。 こちらのロゴは今後、Webサイトなどに使用することと思いますが、全て黒文字で漢字が多いためロゴ的な効果を発揮できない可能性があります。 そこで、あえて「研究所」の「究」の文字を英語の「Q」に変更しました。 これによって全体の中に唯一アルファベットが入るため、見た人の目線をそこに誘導することができ、全体がぼんやりとごちゃごちゃしているような印象を与えません。 その効果をより高めるために、「Q」のみに色をつけました。 私がこの「Q」を使用することを思いついたのは、「究」と読みが同じということもありますが、この「ガラケー商品開発研究所」のイメージが見た人に的確に伝わると考えたからです。 「質問」の意味で使われる「Q」ですので、つねに既存の商品に疑問や質問を投げかけながら商品開発のために頭を悩ませ、より良いものを目指す姿勢が伝わると考えました。 あえて、もともとご指定いただいた言葉を変更して、デザインを提案させていただきます。 ご検討のほどよろしくお願い致します。
メンバーからのコメント
デザイナーの荻山です。
ロゴのデザイン案を提案させていただきます。
あえて、ご指定いただいた「ガラケー商品開発研究所」の文字の一部を変更したデザインをそのコンセプトと合わせて、提案させていただきます。
こちらのロゴは今後、Webサイトなどに使用することと思いますが、全て黒文字で漢字が多いためロゴ的な効果を発揮できない可能性があります。
そこで、あえて「研究所」の「究」の文字を英語の「Q」に変更しました。
これによって全体の中に唯一アルファベットが入るため、見た人の目線をそこに誘導することができ、全体がぼんやりとごちゃごちゃしているような印象を与えません。
その効果をより高めるために、「Q」のみに色をつけました。
私がこの「Q」を使用することを思いついたのは、「究」と読みが同じということもありますが、この「ガラケー商品開発研究所」のイメージが見た人に的確に伝わると考えたからです。
「質問」の意味で使われる「Q」ですので、つねに既存の商品に疑問や質問を投げかけながら商品開発のために頭を悩ませ、より良いものを目指す姿勢が伝わると考えました。
あえて、もともとご指定いただいた言葉を変更して、デザインを提案させていただきます。
ご検討のほどよろしくお願い致します。