「【地下鉄広告のデザイン募集！】相続相談センターの広告　★電車内で目を引くインパクトのあるデザインでお願いします★」へのクワトロ社さんの提案（No.1）

メンバーからのコメント

はじめまして。クワトロ社と申します。
見やすく、伝わるのが速い広告づくりを心掛けております。

【企画意図】
これまで、遺産相続問題などに直面したことがない一般家庭の人（中流家庭以下の人）は、遺産相続問題を“自分事”として捉えていない。遺産相続でモメるのは、「大金持ちか、ドラマの中での話で、大した遺産もない自分には関係がない」と思っている。もしくは、「ウチの家族は大丈夫、仲が良いから上手くやるはず」と思っている。

しかし、裁判所の司法統計によると、平成24年に発生した遺産分割調停や審判の事件は1万5286件。そのうち、遺産額1000万円以下の件が3割、1000万円～5000万円の件が4.4割と、8割近くを占めている。つまり、大金持ち（資産家）よりも、一般家庭のほうが、遺産相続でモメている。

【地下鉄広告でやるべきことは3つ】
◎大金持ちではない普通の人に、遺産相続問題を自分事として捉えてもらう。

◎名古屋総合相続相談センター・本山相続相談センターを頼れば、円満相続ができる！と知ってもらう。

◎メインの訴求ターゲットは、優先席に座るお年寄りやそのご家族。視力などを考慮して、訴求内容を大きな文字で、シンプルかつ強烈に伝える。

※いろいろな情報を小さな文字で記載しても、読めない（読まれない）。また、理解に時間がかかる難しい専門用語や難しい説明も入れない。

【デザイン】
キャッチコピー3案×デザイン２パターン、計６案を作成。
ターゲットの主な年齢層を考慮してインパクトのあるキャッチコピーを大きく、他の情報も読みやすくシンプルに。
相続というちょっとカタめの問題を自分の身近に、かつ御社に任せたいと感じていただけるよう、親しみやすいフォントと色使いで安心感を持っていただく。

●青系デザイン：爽やかで信頼感を持たせる青をベースに、柔らかいながらも真面目なイメージでターゲットに安心感を与えるデザイン。

●ベージュ系デザイン：太めの手書き風文字で、コピーによりインパクトを持たせながら、新しすぎない、ベテラン感を表現。年齢層も高めを意識したデザイン。

修正・相談等ありましたらお気軽にご連絡ください。
ご検討よろしくお願い致します。

まずは1案目UPします。