TSUTAYA BOOKS様 はじめまして。odora66こと刈谷と申します。 今回ご提案させていただく案は、江戸時代から浴衣などの柄に使われた 「判じ物」をアレンジしたものになります。 「判じ物」として有名なものは”鎌”の絵 ”輪”の形 ひらがなの”ぬ”をならべて ”かまわぬ”と読むというものなどがあります。 TSUTAYA BOOKS様の TSUTAは”蔦” YAは"矢”を意匠化させていただきました。 またこの二つは家紋としても多くつかわれており 蔦は「客に蔦のようにからまって離さない=商売繁盛」 矢は「幸せを射止める神具としての矢」というおめでたい意味も含まれております。 デザインするにあたりましては性別・世代をこえて使いやすく、極端に和にかたむかないように シンプルで明るい色でまとめさせていただきました。 クラフト紙のご予定とありましたがあえてご提案目の第1番目はより明るいイメージを強調させていただくために 白紙でご提案させていただきました。 またデザイン案2種。バリエーション3種の計6種をご提案させていただきます。 どうぞご検討よろしくお願いします。
メンバーからのコメント
TSUTAYA BOOKS様
はじめまして。odora66こと刈谷と申します。
今回ご提案させていただく案は、江戸時代から浴衣などの柄に使われた
「判じ物」をアレンジしたものになります。
「判じ物」として有名なものは”鎌”の絵 ”輪”の形 ひらがなの”ぬ”をならべて
”かまわぬ”と読むというものなどがあります。
TSUTAYA BOOKS様の TSUTAは”蔦” YAは"矢”を意匠化させていただきました。
またこの二つは家紋としても多くつかわれており
蔦は「客に蔦のようにからまって離さない=商売繁盛」
矢は「幸せを射止める神具としての矢」というおめでたい意味も含まれております。
デザインするにあたりましては性別・世代をこえて使いやすく、極端に和にかたむかないように
シンプルで明るい色でまとめさせていただきました。
クラフト紙のご予定とありましたがあえてご提案目の第1番目はより明るいイメージを強調させていただくために
白紙でご提案させていただきました。
またデザイン案2種。バリエーション3種の計6種をご提案させていただきます。
どうぞご検討よろしくお願いします。