個人 / 男性 / 40代前半 ( 東京都 )
最終アクセス: 約5年前
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10年弱、4歳児から中学3年生までを担当する幼児教室や学習塾において、日々子どもたちや保護者さま方と触れ合っています。
そのため、本当に多くの家族と触れ合い、子育てや子どもの成長は十人十色、多種多様であることを実感しています。
その一人ひとりの成長事例や家族の工夫などを多くの方にシェアすることで、日本の子育てがもっと楽しくもっと安心して行えるようになると信じています。
その一役を私が担いたいと強く思っています。
私自身、2人の息子がおります。3歳と5歳です。
いざわが子が生まれると、今まで出会ってきた子どもたちや家族のようにうまくはいかないものだと日々痛感しています。
改めて考えると、今まで出会ってきたご家族も決して順風満帆というわけではなかったのだと思います。
隣の芝生は青く見える。というのは子育てや子どもの教育においてはよくあります。
実際はそうでなくても。
私がこの仕事をしている理由は、子どもたちが生き生きとした人生を送ってほしいからです。
生き生きと出来る要因はいくつもありますが、その中でも重要な一つが「家族」だと思います。
子どもは保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、会社など、多くの外的刺激を受け続けて成長していきます。
年齢によって、時期によって、取捨選択によって、その外的刺激には変化があります。
しかし、家族は変わらず一生です。
家族という存在は、成長していくうえで「土台」となります。
私は、仕事柄、毎月コラムを書いております。
そのコラムの内容は、生徒の成長事例、様々な家族の工夫、私の子育て奮闘記、教育観など、子育て世代が興味を持ち、かつ参考にしていただける内容ばかりです。
今も、日々多くの家族と触れ合ったり私自身が子育てに少しは携わっていたりするので、旬な内容を記事にすることが出来ます。
書くことには慣れています。
読まれることにも慣れています。
きれいごとや理想論だけでは読まれないことも今までの実体験でわかっています。
日本の子育てがもっと楽しくもっと安心して行えるようになる世界を作るためにも、よろしくお願いいたします。