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システム開発

自己紹介

【職務要約】
・1967年4月、新日本製鐵株式会社（現：新日鉄住金株式会社）に入社、出荷システム、販売・生産工程管理システムの開発を主な業務として、22年間システム開発の上流工程～下流工程の全てに携わりました。
・1989年4月に新日鉄ソリューションズ株式会社（現：新日鉄住金ソリューションズ株式会社）に出向となり、社外向ソリューション業務の担当となりました。約18年間に亘り銀行、生命保険、損害保険の所謂、金融系のお客様を中心とした、ソフトウエアのセリング、設計、導入及びカスタマイズ、並びに開発を行って参りました。この頃よりプロジェクト管理業務が中心となってきました。
・2007年3月、株式会社三菱総合研究所に経験者採用にて当該研究所に入社、厚生労働省殿の業務・システム最適化計画の実施に支援業者として携わり、行政（ユーザ）の立場で同省のシステム開発業務支援を実施して参りました。

【活かせる経験・知識】
・大規模プロジェクトのプロジェクトマネージメントノウハウ（PMBOKに基づくプロジェクトマネジメントをはじめ、プロジェクトマネージャ経験によるプロジェクト遂行の実践）。
・システム開発の標準管理要領作成をはじめとする、進捗管理（EVMを含む）、課題管理、変更管理、品質管理、文書管理、調達管理、ベンダー管理などのノウハウ。
　PM、PLの経験をもとに、プロジェクト計画書などの作成他、前述の各種管理についてプロジェクト内への適切な指示や業務遂行ができます。
・進捗管理、品質管理、変更管理には特に注意を払って業務遂行を心がけております。また、お客様、他社（システム開発業者、ハードウェア業者、システム運用業者など）との円滑なコミュニケーションを図る中で、関係するステークホルダーの意見を十分に聞いた上で、Win-Winの関係になれるよう一緒に考え適切な解が出せるよう積極的且つ、忍耐強く努めて行く事も心がけております。
・業務については、官公庁の支援業者（ユーザーサイド）、製造、金融、生保などの分野でプロジェクト管理を実施してきました。