個人 / 男性 / 30代前半 ( - )
最終アクセス: 3年以上前
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ヘッドコピーを変えることによって成約率が一気に跳ね上がることがあります。
なぜ、このような現象が起きるのでしょうか?
本文は同じなので、説得力が増したということは考えられません。
ベネフィットが読者に更に深く刺さったということも考えられません。
こう考えてくると、そもそもセールスレターを読む人自体が増えたと考えるのが妥当ではないでしょうか。
例として、ヘッド部分で99%の読者が離脱したら、どう頑張っても成約率は最大1%止まりだからです。
ヘッドを工夫し、それ以降を読む読者が増えればそれだけで成約率アップを期待できます。
言い換えると、途中離脱し易いコピーでは、どう工夫しても成約率を上げることが難しいということになります。
途中離脱の要因は様々ありますが、私はそれらをまとめて「読む抵抗」と呼んでいます。
したがって、読む抵抗がゼロになれば、原理的に一度レターを目にした者は100%最後まで読んでくれるということです。
もしご存知であれば、超伝導のようなものです。
超電導というのは抵抗がゼロの物質なので、電流を流したら原理的に永遠に流れ続けます。
(それゆえ、室温で超電導となる物質の研究が物理学において盛んに行われています。)
そこで、私は読む抵抗を限りなくゼロに近付ける研究を行い、成約率向上を図っています。
それが私がsmoothwriter(私の造語です)を名乗っている所以です。
研究の結果、成約率15.4%を出したこともあります。
成約率が上がればビジネスの効率は格段に高まりますが、より長期的視野に立つとLTVの最大化の方が重要です。
したがって、私はその研究(具体的には、どうやってファン化するか)も行なっております。
コピーライティングの研究には、私の本業である理論物理学者として培った研究手法を応用しています。
私はこの力を、クライアントのビジネスの効率化を図る為に利用しております。
■実績
2017年12月~現在 週1,2回のペースでメルマガ発行
2018年3月~2019年6月 PPCアフィリエイト
2019年5月〜現在 smoothwriter
2019年8月 コピーライティングの研究開始
2019年10月19日 メルマガにて成約率15.4%を出す(全読者数を分母として計算)