ワーカープロフィール
個人 / 男性 / 30代前半 ( 東京都 )
最終アクセス: 2年弱前
- ステータス
- 対応可能です
- 時間単価
- 3,000 〜
-
稼働可能
時間/週 - 10時間以下
- 登録日
- 2020年03月26日
| 職種 |
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| スキル |
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自己紹介
【経歴】
新卒で大阪国税局へ入局。経営者や個人事業主に対する税務調査に従事。年間30人以上の経営者に対する税務調査を経験。会話の中から不正の糸口を探り当てるスキルを身に付け、2年間で1億円以上の所得逃れを摘発。
その後、2017年に外資系コンサルティング会社へ転職。主に製造業、通信業のクライントに対して、業務集約、RPA導入などといった業務効率化や新組織設立支援PJTに参画。
これら経験より以下のスキルを身に着けた。
【強みとなるスキル】
(1) 限られた情報から仮説を立てて検討を進める力
国税局では、税務申告書、財務諸表、HP等の情報といった断片的かつ限定的な情報の中から不正または申告誤りの糸口の仮説立案を日々検討。
コンサルティング株式会社では、特に全社横断業務改革PJTで全30以上の関係部署に対して各2回以上の業務ヒアリングを実施。１か月半でのべ60回以上のヒアリングを実施するという短納期でのヒアリングであったが、他社事例や、関連部署との差異から課題仮説を全部署に対して立案した上でヒアリングを実施。
(2) ポイントを絞り仮説検証する力
国税局では、経営者や税理士への対面ヒアリング調査時、事前に立案した仮説の確認に加えてヒアリングにて感じた違和感や疑問点を端緒に項目を絞った深堀調査を実施。その結果、当初の仮説以外に不正の端緒を発見することも多々経験。
コンサルティング株式会社では、重要なポイントに濃淡を付けることを念頭にしたヒアリングを実施。重要な業務はより具体的に業務をイメージできるところまで細かくヒアリングできる力が身に付いた。
(3) 短時間で要点を整理する力
国税局では、並行して複数の調査案件を担当していたため、それぞれの案件に対する投下工数を意識すると伴に、ヒアリング結果の整理や結果報告時に要点を明確にする必要があった。そのため、結論ファーストで話をすることや事実、示唆、論点（相談事項）を明確にした上で会話することを心掛けた。
コンサルティング株式会社では、MTG参加者の認識齟齬を防ぐために、MTG中での議論ポイントや決定事項をホワイトボードへの記載や投影資料への追記を心掛けた。議論の内容を的確に整理し、構造化する力が身に付いた。
【得意領域】
財務会計、税務、業務改善、補助金申請代行