個人 / 男性 / 40代後半 ( 愛知県 )
最終アクセス: 2年弱前
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初めまして、永田と申します。
性別:♂
年齢:40代
出身:愛知県
ライティング経験:10件程
◆現況、趣味など
実家で両親と暮らしています。普段は会社員として働く傍ら、文章を書くことが好きということもあって、ライターの仕事を始めました。
映画やドラマを見ることが好きで、他にラーメンや洋菓子などの食べ歩きもしています。また、個人的にそれらの感想や批評などを書いたりもしてます。
◆受注について
映画やドラマ、ラーメンなどの記事が書ければ幸いですが、それらに限らず、様々な内容の記事作成を承っております。いつでもご連絡下さい。
下記にて、映画評論の短文サンプル記事(約1000字)を載せておきますので、宜しければご覧下さい。
以上、発注者の皆様、宜しくお願い致します。
TBS・2021年冬ドラマ 天国と地獄〜サイコな2人〜レヴュー
ある日、ひょんなことから互いの魂が入れ替わってしまった女刑事と連続殺人鬼?の攻防の日々を描いたミステリーサスペンス
綾瀬はるか演じるヒロインの望月彩子は、幼い頃から正義感が強く生真面目で、小学生の頃にクラスで濡れ衣を着せられた過去があってからは、「理不尽を通さない世の中にしよう」と固く決意して警察官となった。
また、高橋一生が演じる連続殺人鬼?の日高陽斗は、ベンチャー企業「コ・アース」の社長であり、知的で人に優しく、社員にも慕われる好人物であった。
信念と正義の人である彩子が、こともあろうに殺人の容疑者の言いなりになって、まるで別世界である社長としての生活を送る様子はとても面白かった。バディを組んでいた後輩の八巻がフォローに走ったりする辺りも上手く花を添えている。
繰り返すが日高は優しい人間である、入れ替わった後もクウシュウゴウを名乗る一連の殺人事件の犯人を守るために奔走した。むろん捕まれば犯罪者となり、これまでの生活も失いかねない。真犯人の指紋が事件現場で採取されたことを知った時に吐き出した「もう駄目だ」は印象的だった。
日高は最後には真犯人や彩子を庇って、連続殺人の罪まで被ろうとする。彩子は彩子で自身が罪に問われかねないことも顧みず、私の正義を守らせてと必死に日高に本当の事を言うように懇願する。そんな二人が入れ替わり、苦境の中で火花を散らしたところに、この物語の一番の見所を感じました。
愛知県
明治大学法学部法律学科卒