報酬の「税込み」金額提示について

これは私が行った一つの方法です。

私も解らなかったので、まず10000円（私はこんなに高い金額ではありませんが例として）で入力して

とりあえず10000円と書いてあったので10000円にしました。と言うメッセージを添付しました。そうするとクライアントが違うと判断すれば「この金額で」と修正してくれるみたいです。私の場合はこれでいいと言われましたが、違う場合はクライアント様の方から金額変更のリクエストが来ます。「この金額でお願いします」それで応じれば大丈夫です。

但し、あまりにも下げられる様だったら、契約辞退も検討して下さい。

ちなみに手計算したら「9091円」が税抜きでしたが、とりあえず10000円で入力すればいいと思います。後はクライアント様の判断ですから

よく読んだら「発注者側にお聞きしたいとのことでしたね。」でも上記の方法も試してみて下さい。

あまりにもしつこく質問するとクライアントが嫌がるケースもあります。面倒になってしまうのでしょうね。

とりあえず10000円で入れておいて後はクライアントの判断にゆだねるのが無難ではないでしょうか。

計算式：
税込金額÷(1+税率)=税抜金額
※税率はパーセントではなく少数(10%なら「0.1」)
※なお業務委託契約は消費税率10%で計算します。

例1：
¥10,000÷(1+0.1) = \9,090.90909091
小数点以下は「切り上げ」ます。
＝\9,091

例2：
¥5,000÷(1+0.1) = ¥4545.45454545
少数点以下は切り上げて
=\4,546


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余談1：税率のパーセントを使って計算するなら、
税込み金額÷(100＋税率パーセント)÷100

計算って難しいよね～。

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余談2：なぜこの計算で小数点を切り上げているのかについて。
これは逆の計算になる、「税抜金額に消費税を賦課するとき」に小数点以下を切り下げ(切り捨て)ているから。
そういう「商習慣」なので、そういうモノとして覚えておいてください。
例3：
\98×(1+0.08)=\105.84
＝\105
※小数点以下を四捨五入して106円になっていない事に注意。あくまでも切り捨てで105円です。
※ちなみにこれは今朝コンビニで買ったドリンクの値段です(笑)。食品なので税率が8%(軽減税率)になっています。

ワーカーですが回答させてください！
私も同じ悩みで困っていました！
なんでちゃんと指示してくれないんだろうと思い、発注者側の画面を見てみました。

【ワーカーの皆さんは発注者側の画面を一度見るべきです！】

30秒くらいで確認できます。

予算のとこの、「特定の金額を指定する」という項目が
かなり分かりにくい場所にあります。
それに、ワーカー側が税抜き金額で入力することや、
システム利用料に関してなどの記載は一切ありません。

これでは配慮できないのも当然です。
発注者側が、悪いのではなくクラウドワークスのシステムが完全に悪いです。

一応、クラウドワークスに意見送っときました！
この回答が運営の目に止まると嬉しいです。

【クラウドワークスさん、このへんのシステム直してください！
　普通にストレス感じます】