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カスタマー向けのSalesforceのコミュニティページ作成を検討しており、下記のようなサービスを作りたいと思っているのですが、どれくらいの相場感・費用になるかがわかりません。
下記に要件を書きますので、簡単な見積もりをいただけませんでしょうか。
1.作りたいサービスやサイトのイメージ(コンセプトなど)
①ナレッジ公開(ナレッジレコードは弊社用意
②お問合せフォーム
上記踏まえた、全体デザイン調整含めの作成
これに加えて
③チャットウインドウ+ボットの設置
これが出来る場合、一緒にお願いをする方向
よろしくお願い致します。
ざっくりで恐縮ですが、100~200万くらいかと。
SalesforceAPIを使ってナレッジは表示させることになるはずなのでバックエンドのPGを作ることになりますが、そのあたりは仕様次第、というところで費用が変動するだろうと。
また、チャットに関しては、Chatterを使うわけではなく別のチャットボットを使うようなイメージをしています。ありものを使うのではなく(オープンソースでフリーな何らかのツールがあれば別ですが)基本的にはありものの質問に回答するだけのボットを作る感じで、だいたい(提示)費用の半分程度がボット作成になる感じでしょうか。
参考になれば。
インフラを除いて700~1500
①~③しか要件が記載されていませんが、大分類だけでも実際は①~⑳くらいの項目数になるはずです。
>>>1.作りたいサービスやサイトのイメージ(コンセプトなど)
①ナレッジ公開(ナレッジレコードは弊社用意
②お問合せフォーム
基本的にそのまま直訳すると広範囲になり価格は釣りあがるでしょう。
理解されていると思いますが、ビジネスシーンにおける「ナレッジ」の意味は、「企業などの組織で蓄積できる知識・経験・事例など付加価値のある体系的な情報」を指します。
例えば、今までのクレーム対応での経験を活用し、今後迅速に対応できるようにテンプレートなどにまとめたののなどが「ナレッジ」です。
このようにビジネスシーンにおける「ナレッジ」は経営にとって有益となる情報を指します。
「ナレッジマネージメント」は本来、「企業内の個人が持っている経営にとって有益な情報を社内で共有し誰でも必要な時に活用できるように管理すること」を指します。
これらをどうまとめるかによってシステムのボリュームも変わります。 ボリュームや工数が変れば当然価格も変わります。
まず、御社の考える希望納期や希望予算がなくては現実可能かどうかなんて判断できません。
要件を書いたからと言って今日の明日に納品しろと言われてもできるわけないですよね。
まず、現実可能な納期と予算があるのかが大事です。
次に、ナレッジを実現する為の要望・要件定義が重要です。
予算の範囲内で実現可能で納期を厳守できる仕組みをどのように実装するか?
これは、システム構築では「言った・言わない」ともめたとき、瑕疵責任を明確にするのに必用です。
一般的に要件定義書や基本設計書は契約書の一部として判断され、ここより瑕疵責任の有無を裁判所などでは判断します。
ビジネスにおいて契約書はとても重要です。
ここで、質問されてもこういう事が何一つ網羅されてないので提示されている見積もりにも説得力もないし意味もないと思います。
本気で考えるなら、直接発注見積もりをして募集されるべきでしょう。
補足しておきますが・・・ここで回答している金額なんて見積もりでもなんでもないと思います。
つまり、契約書関連ではなく「雑談」レベルです。
ここで買手意見を求めても契約書にはなりません。
契約書というのは、あくまで当事者同士の同意が確認できる正式なドキュメントである必用があります。
そして当然ながらそういう書類には瑕疵責任がついてきます。
ここでの回答なんて、所詮責任もなく聞いていたので適当に答えたという程度でしょう。
ましてや、予算金額も納期契約もない見積もりのうえに内容も契約書として証明できるレベルではありません。
ここでの話し合いなんて裁判所で訴訟してもなにも相手にされませんよ。
たんなる雑談あつかいでしょう。
ここで、見積依頼するのは場違いと思います。
固定報酬制で募集をかけてください。・・・・・ですが、最後の下記を参考にしてください。
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回答者へ・・・
ここでのお仕事で100万円以上の案件は、
まずありえないと思います。
ここは、知っての通り一般相場の10/1が当たり前になっています。
ここCWへの発注者がそんな報酬を出す所だと思いますか?
失礼ですが、質問者の方は、まったくの素人の方と見ました、
林田 雄平様も、よく考えて、CWの実態をみて参加してください。
CWでのお仕事はほとんど全部、お小遣い稼ぎの場です。
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ここではなく、ちゃんとした所にお願いする事をお勧めします。
金額は当然高くなりますが、現実を良く知って御社のプロジェクトを随行してください。
誤解のないように補足しますけど、受発注なんてどこでおこなっても同じです。
ここの「利用規約」なんて関係ありません。
「業務委託契約」であるかぎり、契約は当事者同士だけの責任であり問題です。
裁判になってもCWは指揮権などを持ちません
つまり強制指示を当事者に命令できません。
そして、ビジネスは契約と法律が全てです。
IT裁判などを調べればわかりますが、基本的に訴訟裁判の判断基準は契約書に明記があるか否かだけです。
つまり、要件定義書・基本設計書・そして前段階の見積書等です。
製品を組み合わせて構築するだけなら製品に定価がありますから簡易見積もりできるでしょう。
例えばAWSならケースに合わせていくらでどんなサービスができるとか
データベースなSQL Serverなら年間いくらだとかです。
しかし、要件が別注でオーダーメイドである場合相場はありませんからそういう見積もりはできません。
つまり、要件定義から機能一覧を列挙して
その機能の説明と開発工数が提示され
機能を開発する数でその工数に価格単価から
総額が算出されてはじめて見積もりと言えます。
要件定義もまともになく、機能も列挙していない状態でオーダーメイドで定価もない。
こんな状態で提示される見積もりなんて雑談と変わらないと言ってます。
「ナレッジマネジメントシステム」なんて言葉は意味する範囲が広範囲すぎてどうにでも解釈できるという事です。
どこまで実装する機能が必用なのか?
という具体的な事は何も書かれてない。
これで要件定義も機能一覧もできるわけないし
それで見積もれるわけもない。
こんな話で問題は発生して訴訟裁判があっても
何も証明にならないですよ。
見積もりや契約内容がこの程度だとあってないようなものです。
訴訟されても裁判官がどう判断するかわかりません。
契約が成立しているか?どうかなんてこれでわからないからです。
つまり、失礼ながらシステム相談でも見積もり提示でもない・・・
だから雑談と言っただけです。
受発注をどこでCWが受発注に不適切かどうかは関係ありません。