しごと請負者が納期日当日に途中で辞退した場合

以前同じような状況で困った時がありました。
私の場合は弁護士に依頼し相手は難色を示しましたが民事での訴訟も真剣に考えていたため、相手から示談の提案があり被った損害と弁護士費用、示談金を回収しました。

はじめまして。

その方のプロフイールページをご覧になりましたか?
継続中案件を複数抱えていますし、4月末に請けて5月末に納品し終えたばかりのものもありますね。

つまり、5月末まで掛かるような案件を抱えていたのに、あなたの募集を受注したということになります。


しっかり予定を立てずに目についたものにはどんどん応募し、無理ならそのまま連絡さえせず放置って事もある方なのかもしれません。

また複数の仕事を受注しているにもかかわらず、評価が殆ど入っていないというのも気になるところです。

なかなか連絡が取れなかったということですから、おそらく何度も連絡を入れていたのだと思いますが、相手の方からの「他の方に依頼しても構いません」という言い方には反省が感じられませんよね。


とりあえずご自分で違約金額を提示し、示談を申し込んでみてはいかがでしょう?
なかなか連絡も取れない方とのことですから、「○月○日までにお返事をいただけない場合は訴訟に持ち込む所存ですので、Crowdworksにも通報の上必要に応じて個人情報の開示を申し込みます」といった感じで連絡してみてはいかがでしょうか?

当然Crowdworksにも事情を説明しましょう。
https://crowdworks.secure.force.com/faq/FaqInquiry

内容証明郵便を送りたいので個人情報を開示してくださいと伝えてみてはいかがでしょう?
或いはCrowdworksに示談の仲介を依頼したいと伝えてみてはいかがですか?

民事で裁判所の決定が決まり期日までに支払いがなければ財産や銀行口座の凍結などの差し押さえがありますので、問題ないですよ。相手にお金があるかないかは裁判所が判断します。

Crowdworksに示談の仲介や本人に連絡せず行った方が無駄な労力が省けるので直接弁護士に依頼し丸投げした方が早いです。私もCrowdworksの仲介を通さず直接弁護士に丸投げしました。

まとめると、こうなりますか？
・納期に遅れることによる①発注者の損害見積の通知や②損害の受注者への負担割合についての合意が大切
さらに
発注する側のポイント
１）受注者の評価を調べた上で発注したか
２）進捗状況を聞いたか
受注する側のポイント
１）発注者の評価を調べた上で受注したか
２）進捗状況を発注者に知らせたか

こんにちわ。

開き直るとは、本当に悪質ですね。

私が考えうる限りでは、現時点での方法は以下になります。
1.Crowdworksの運営を挟んで粘り強く交渉する
(主に運営に交渉を任せる)

2.直接本人に粘り強く交渉する
(訴訟で財産差し押さえされるより、違約金・示談金を払ったほうが得だと説得する)

3.弁護士に依頼して少額訴訟を起こす
(ただし相手が生活保護者等の場合は回収できない可能性もあり、結果的に赤字になるかも)

4.Crowdworksに該当者の仕事内容などを確認させて、悪質な場合は何らかの処分を強く申し入れる

5.すっぱり諦める
(今後の教訓にとどめて諦める)

こんな感じでしょうか?

他にも何か方法を提案してくれる方が現れるといいですね。


募集案件拝見しましたが、3人しか応募がなかったのですね。
パッと見では、その方を選んだのも何となく分かります。

20代女性では、若いということと女性だからという理由で何となくスキル的に不安だったのかもしれませんね。
ゆとり世代だから・・・って不安を感じたのかもしれません。

30代男性は画像が「子育て中の主婦?」と思わせるので男性と気が付かなかったのかもしれません。
それに「契約終了リクエスト後、返答がないまま1週間が経過したためシステムにより自動評価されました」とオール1の評価が複数あるため評価が大変低くなっており、「連絡が密に取れないかも」「社会的な一般常識のない方かも」という不安もあったことでしょう。

対して、50代男性というだけで「責任感があるに違いない、社会経験豊富だから安心できる」と感じてしまったのも仕方ないと思います。
これが私のように50代女性だったら一番最初に切り捨てられていたのかも。

ですが、プロフィールを見てみれば、他のお二方はスキルや経歴などが受注者の方よりしっかりしており、作成したサイトのURLなども記載されていて「それらの仕事が確実にできる」と判断できます。
少なくとも実務経験者であることは一目瞭然です。

対して受注者の方は「自称出来る」にすぎない可能性もあります。
いえ、出来るのかもしれませんが、記載できる実績がないのかも。

個人的には20代女性の方は沢山の仕事をこなしていますし、評価もよく、信頼できる方だと思いました。

何より、その方は基本的にサイト作成や修正などの業務しか請けていません。
その仕事だけを選んで行っていますが、受注者の方の場合はむしろ簡単なライティング系のほうが多いのかな?という印象がありますよね。

見積り価格がお二方より格段に安かったのかな?

何にしても、おきてしまったことを振り返っても仕方有りませんから、まずは早急に次の受注者を探すことを優先したほうが良いと思います。
その上で、該当受注者の方に対する処遇を考えればいいと思います。

内容拝見させて頂きました。

クラウドワークスに限らず、こうしたマッチングサイトにはクライアント、ワーカー共に多種多様な人材が
登録している反面で、力量不足だったり、そもそも社会人適性のない人間が一定数紛れ込みます。
ですので、経験豊富な人ほど事前にチャットでやり取りを行ったり、評価内容を重視したりと
契約に関しては慎重になっている傾向があります。

実のところ、悪評の高いクライアントやワーカーは某掲示板などである程度噂になっており
今回ご依頼された方も要注意ということで話には上がっていたのですが... 初めての
ご利用ということもあり、そこまで目が回らなかったのも仕方のないことだったのでしょう。
ですので、次回以降はもう少し慎重に選別するとよいかもしれませんね。

今回は被害額としては少ない方かと思われますので 「相手に仕返ししたい！」 という感情は
ひとまず置いておき、いち早く代理のワーカーを探すことをお勧め致します。
相手が契約辞退に同意しない為、案件のキャンセルができない　,,, という書き込みを
よく見かけますので、辞退を申し込んできている状態はむしろ好都合かもしれません。

こうした方は悪い評価を付けると報復評価を書きこんでくるところまでがセットですので、
契約破棄後はアカウントをブロックして、存在自体を忘れることをお勧め致します。
いずれにせよ、こういった方は放っておいても身を滅ぼしますので
あえて貴方がやる必要はないです。

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＞ここってこんな人ばかりでないことを信じたいです。。。

今回は残念な結果となってしまいましたが、クラウドワークスには
よい働き手の方が沢山おり、出会い方次第では人生の良きビジネスパートナーとなることも少なくないです。
今回の件はブラック人材を事前に見極められなかったこと、また危険と判断したら
すぐさま契約を切り上げなかったことにも責任があるかと思われますので、
今後は人材を見極める為の、慧眼を磨くことを意識するとよいかもしれませんね。

正直なところ、何を使って依頼をしてもこういうことはありうるというという想定のもと、仕事を進めたほうが良いと思います。

クラウドワークスの場合、相手の情報がまるでわからないまま依頼をすることができてしまいますので、こういったことはどうしても起きやすいと思います。
途中経過を送ってもらうなど、連絡を密にしてトラブルが無いように進めないとだめだと思います。

訴訟についても正直やっても意味がないので、きっぱり忘れたほうがいいと思います。(ですが、クラウドワークスへの通報はお忘れなく）
エスクローも戻ってくるはずなので、さっさとキャンセルしてもらって次の方を探したほうがいいかと思います。