クラウドソーシングを使い、プログラミング・アプリ開発といったエンジニアの仕事も、場所や時間を問わず受注できるようになりました。
今回は、クラウドソーシングでのエンジニアの仕事について、ご紹介します。
クラウドソーシングのエンジニアの仕事について

クラウドソーシング企業のクラウドワークスでは、受注できるエンジニアの仕事を、大きく3つにわけています。
- Web開発、システム統計 サイト構築やウェブ開発、データベース設計やネットワーク構築など
- 保守・運用・構築 システム管理やサイトの更新、保守、セキュリティ開発など
- アプリケーション開発 Windows、Macそれぞれのアプリケーションの開発
このように、クラウドソーシング上に掲載されている仕事は多岐にわたるため、より幅広い方が活用できるサービスと言えます。
プログラミング・アプリ開発などのエンジニアの仕事の進め方

クラウドソーシングでのプログラミングやアプリ開発などの仕事の進め方について、解説していきます。
クラウドソーシングで受注できるエンジニアのお仕事は、プロジェクト形式にて受注することができます。プロジェクト形式とは、クライアントが提示した仕事の中で自分ができると思った仕事に、自分の条件を提示し、条件を交渉します。
1週間の仕事稼働量や仕事内容の提案、報酬面の相談を行い、双方が同意したら、契約手続きを行います。エンジニアとして受注する仕事の報酬は、「固定報酬」「マイルストーン」「時間単価」のいずれかによって支払われることが多くなっています。
それぞれの支払い方について、解説します。
固定報酬
固定報酬では、実際にお仕事をして、納品をします。修正などがあった場合、修正をし、検収に通ったら報酬が支払われます。
仕事が完全に終わってから報酬が支払われるため、長期にわたる仕事の場合は、仕事が終了した際に初めて、報酬を得ることができます。
マイルストーン払い
エンジニアとして受注する仕事の中には、システム開発など、長期間にわたる案件も多くあります。固定報酬は、案件が完全に終了した時に報酬を得る仕組みであるため、長期間の作業を必要とする案件には不向きでした。
こうした案件に対応した報酬の支払い方が、「マイルストーン払い」です。
マイルストーン払いでは、長期間の案件において、作業ごとに報酬を分散して支払うことができます。例えば、ホームページ作成においてでは、「テンプレートデザイン」と「作成」を分けることで、デザインが終了した際に報酬の一部を受け取り、作成が終わった時点で残りの報酬を得ることが可能となっています。
時間単価
時間単価とは、文字通り「作業した時間に応じて賃金が支払われる」方法です。
クラウドワークスでは、時間単価専用の「CWタイムカード」というアプリがあります。
このアプリを通して仕事をしている間、1時間に複数回スクリーンショットを取られ、キータッチやクリック回数も記載されます。
クライアントは毎週火曜日から木曜日の間にタイムカードのレビューを行い、作業時間内にきちんと作業していることを確認した上で、作業した時間に応じた報酬を金曜日に支払います。
報酬について
受注する仕事の種類によって、得られる報酬額には幅があります。クラウドソーシング上で掲載されている仕事から、おおまかな仕事の相場をご紹介します。
ゲームアプリの開発
簡単なパズルゲームやタップゲームといったアプリ開発では、作成にかかる期間が長いため、報酬の支払い方法もマイルストーン払いのように、分割払いとなることが多くなっています。
報酬金額はクライアントによって異なりますが、総じて数十万円程度の高額報酬となっています。
開発プロジェクトの参加
クラウドソーシングで受注できるエンジニアの仕事の中には、メールやチャットではなく、スカイプなどを通じて直接コミュニケーションを取りながら作業を進めるものもあります。
事前にネット上でのコミュニケーション環境を整えておくことで、報酬金額が30万円から50万円と、より多くの報酬を得ることも可能となっています。
医療などの診断アプリなど、エンジニアとしての知識以外も要求されるもの
エンジニアとしての知識の他に、医療など開発において専門的な知識が要求されるものついては、報酬額はさらに上がります。中には100万円から500万円といった高額報酬が提示されているものもあります。
今回ご紹介した例以外にも、Javascriptを使ったお仕事やシステム構築など、様々なお仕事が随時更新されているので、より良い条件の仕事を探すためにも、こまめにチェックをすることをお勧めします。
ポイント
クラウドソーシングにてエンジニアの仕事を受注しやすくするためのポイントを3つ、ご紹介します。
扱えるスキルを積極的にアピールする
エンジニアと一言で言っても、仕事によって求められるスキルや経験は多岐にわたります。よって仕事に応募する際は、今まで受注した仕事の内容やスキルを書き添えることで、クライアントの目を引くことができます。
また、クラウドソーシングへ登録にあたっては、プロフィールに自分の経歴やスキル、過去の実績を多く記載しておくことで、クライアントへより良い印象を与えることができます。
制作時間を明確にする
エンジニアとして受注する仕事の多くは、時間が長期にわたります。よって、応募する段階において自分がその仕事にどれくらい多くの時間をかけられるか、制作時間を明確にしておくことも大切です。
長く時間が取れれば取れるほど、クライアント側としても仕事を任せやすくなります。
ポートフォリオの活用
クラウドソーシングでは、個々が自由に仕事を契約できるため、より自分の個性を出し、クライアント側の印象に残すことが大切となります。
今まで自分が開発したサイトなどを、ポートフォリオに載せることで、クライアントから直接仕事を依頼されることもあるので、ポートフォリオは充実させるようにしましょう。
クラウドソーシングでエンジニアのお仕事をしてみましょう
クラウドソーシングで受注できるエンジニア向けの仕事は多岐にわたります。
より専門的な知識と技術を要する仕事であるため、ライティングなど経験がなくても始めやすい仕事と比べると難易度は上がるため、報酬も高額となっています。
自分のスキルを積極的にアピールし、あなたもクラウドソーシングを利用してエンジニアとして活躍してみませんか?
次回は、「 クラウドソーシングで受注できるデータ入力・アンケートのお仕事とは?」をご紹介します。ぜひご一読ください。
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