中村直樹（理学療法士）

ライティング・記事作成

自己紹介

理学療法士、ゴルフ専門パーソナルトレーナーの中村直樹と申します。
理学療法士資格取得後、広島国際大学大学院医療・福祉科学研究科医療工学専攻にて修士課程を卒業しました。
腰痛に関する研究で世界理学療法学会にアクセプトされました。
特に骨盤や体幹、インナーマッスル、ドローイン、骨盤底筋群エクササイズなどの知識が豊富ですが、身体に関する知識（解剖学、生理学、運動学、整形外科、脳血管障害）などは一通り学んでおります。
ゴルフに関しては伊勢カンツリークラブの西原健太プロやフリーで活躍する加藤陽二朗プロをはじめ、多くのゴルファーのトレーニングやコンディショニングに携わっています。
ゴルフは低負荷スポーツで広い年齢幅のプレーヤーが参加おり、近年ではトレーニングの重要性が注目されています。
ゴルフに関する身体的特性に関しては多くのエビデンスをレビューしているため、誰よりも詳しく説明ができると自負しております。
また、現在はパートナーストレッチ資格を認定・普及するアジアNOVASTストレッチ協会を設立し、運営しております。
ストレッチは障害を予防するうえでとても重要な習慣といえますが、誤ったストレッチ方法などが広まり、かえって関節に悪い影響があることが懸念されています。
理学療法士が監修する安心・安全なストレッチ方法を普及していきたいと考えており、健康やエクササイズ、ダイエットに関しても日々勉強しております。
最近は予防栄養学アドバイザーの資格を取得し、本格的に生活改善指導を行っております。